大学院に進学した友人がもうすぐ調査のため海外に赴くらしいので、送別会というかなんというかを開くことにした。手には一つ400円近くするセブ〇レ限定のハーゲンダッツ。溶けないように持っていくのにしばし難儀する。

次に帰国するのは9月の中旬らしい。その時にはピザを食わせてやるよと宣言したが、750〜799点台だった場合またハーゲンダッツが良いらしい。もう9月だぞ。

辻占で「勉強の視点ややり方を変えろ」と出たため、それについても相談してみた。とはいえ「強度を上げて量をこなす」「1日に科目の偏りが出ないようにする」ぐらいしかないなぁという話になった。あとは分野ごとの得意不得意の偏りが大きいことや、計算ミスが多いことも挙げられる。結局のところどこまで基本を詰められるかということに尽きるのではないかと思ったし、何事においてもそれは言えることだと思う。好球必打ではないが、まあそんな感じだろう。

要はいつも英語でやっているようなことを他教科でも出来れば特に問題はないはずだ。基本の徹底、つまりは「普通の問題」において特に考えることもなく反射的に答えを導き出せる状態まで持っていくしかない。

帰り道、でかいバッタを見つけた。「うお、なんか飛んだと思ったらバッタや!あれは緑だし孤独相か!?」とかって道端で叫んでいたため不審者だと思われたかもしれない。バッタは飛びながら横断歩道を渡っていった。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

シェアする