今日の一言

センター試験演習を行うのならば、なるだけ本番と同じ状態に近づける必要があるわけで、本番使用するのと同じ鉛筆を使っている。いやまあ模試でも使っているのだけれど。

自分は手がそんなに大きい方ではないため、取り回しのしやすいベストな鉛筆の長さはそこまで長くない。かといって短すぎる訳でもない。なんかまあいい感じの鉛筆の長さになったらそこでその鉛筆の使用をやめ、本番に向けて置いておくようにしている。

ただ、中には何度も「本番」に連れて行かれたが故に短くなってしまったものもあり、それらを私は「英霊」と呼んでいる(厨二病っぽくない?)。

時計と受験票と消しゴム(あとは目薬や中身を出したティッシュや鉛筆削りぐらいか)しか試験中は使えない。その中でも自分と一緒に解答を作ってくれるのは短くなる前の英霊達である。敬意を表して使えなくなるほど短くなるまで使い込もうと思う。

ちなみにセンター試験で戦った猛者達はそこでお役御免かというとそうではなくて、次の就職先は「TOEIC用」「資格試験用」の戦士達となる。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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