今日の一言

今までフリマサービスに出品していたが、なかなか売れなかった書籍類をブック〇フに持っていくことにした。5~6冊で100円にも満たなかったので、フリマサービスが流行する理由がわかった気もした。

その後ブック〇フの近くにあるUNIQL〇に出掛け、もうかれこれ3年ほど着てヨレヨレになったTシャツの代わりとなるTシャツを購入した。390円。安い!

帰宅後はかねてよりの懸案だった、元私の部屋のガラクタやらなんやらを一気に片づけることにした。割と多くのゴミやら売れそうな書籍類やらが出てきた。これらもフリマサービスで出品することにする。

片付けに5時間くらいかかり、晩飯を食った後にフリマサービスに出品しまくっていると、家族とその友人が家にやってきた。とはいえその友人と私は面識があるわけではない。何となく気まずく思いながら部屋へと退避し、シャワーを浴びて寝ることにした。

深夜までゲームをしていた家族に対して、一人暮らしなら友人を呼ぼうが男や女を連れ込もうが問題ないだろうが、親と同居している家に友人を呼ぶのはどうなのかと思うことがある。まあ当人たちがなんとも思っていないなら私がとやかく言う問題ではないのだろうが…。そういうのは最近ではよくあることなのだろうか?

今日の一冊

今日売却した書籍の一つ。Web漫画で見ている分には面白かったが、書籍が手元に届いた頃には読む気があんまりなくなっていたという本。インターネットでの書籍購入における功罪の罪の部分だろう。登場人物の一人が、「戦争はやったことがない人間にとっては甘美なものなんだろう」みたいなことを言っていたが、戦争に限らず最前線に立ったことのない人間にとっては何でも良く見えるみたいなことはよくあることであると私は思っている。安全圏にいる人間こそが最も過激なことをいうというのはよくある話で、そんな物言いをする人間が矢面に立とうものならすぐに音を上げるものである(その人間のかつての主張とは裏腹に!)。

まあ何はともあれ少しでも生活の足しになるなら特に問題はない。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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