6日後に無職1000日目を迎える文系

そんなこんなで昨日購入した鶏胸肉唐揚げ用を朝から漬け込むことにした。一つは麺つゆ・ニンニクパウダー・生姜パウダー・コショウ・蜂蜜という和風テイスト、もう一つは赤ワイン・ニンニクパウダー・生姜パウダー・各種ハーブ・コショウ・塩・蜂蜜という洋風テイストである。各種ハーブは元から持っていたものに加えて今夏の自由研究で使用したものを挽いている。

肉を漬け込んでから洗濯物を干し、ついでに玄関周りを片付ける。飲料はそのまま置いておくとして段ボール類が散らかっていたので資源ごみの日に備えてまとめ、ついでに床を掃除した。

同時に年明けの帰省及び共通テストに備えて荷物類をまとめることにした。年明けからはきっと悠長に準備をしている余裕はないだろうからである。必ず持ち帰る品で、現状特に使用しない物をまとめておくことにした。

そして以前から出そう出そうとして出していなかった羽毛布団を出し、真冬への備えを万全にした。

昼飯の時間になったので唐揚げを揚げる。今日は洋風テイストの方を揚げていくことにした。洋風唐揚げ1 を揚げている最中に油が跳ね、頬に飛んだ。超熱いし超痛えと思いながら流水で冷やし、保冷材を皮膚にあてる。

その後は恙無く唐揚げを揚げ終え、白飯と一緒に食うことにした。やはり漬け込み時間が短いと肉に味が浸み込んでいない。しかし味的にはハーブ&スパイスが良い感じである。赤ワインも旨味に一役買っているようである。お供は刻み葱にゴマを和え、麺つゆとゴマ油をかけたものである。飯を食いながら油が跳ねた頬が痛いなと思い、洗面所の鏡で見てみたところどうやら皮膚の表面が破れている。

思い至るところがあり保冷剤を見てみると破れた皮膚が張り付いていた。

推測でしかないが、「火傷で皮膚が弱る→流水で濡れたままの皮膚に保冷剤(勿論凍っている)を当てる→保冷剤を外した際に火傷で弱った皮膚が保冷材にくっついてそのまま破れる」というルートで皮膚が破れたのだと思われる。濡れた皮膚で凍ったものに触ったら張り付くことぐらい自明の理だが自分もヤキが回ったなと思いながらオ〇ナイン軟膏を皮膚に塗った。

そこでハタと気が付いたのだが、皮膚の破れがそうそうすぐに(数時間以内に)治ることはない→ということはそのまま入浴→湯やら何やらが沁みる→超絶痛えとなるのではないか?

そんなことを考えつつ部屋を片付けたり本を読んだりして風呂に入ることになった。

結論から言うと湯はそんなに沁みなかったが洗髪や洗顔の際の泡が割と沁みた。

本日の勉強時間:0分

残:900時間57分→900時間57分

  1. 夏ごろから思っていたが、最早洋なのか唐(中華)なのか和なのかわからないネーミングである。 []

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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