朝起きて図書館の本を延滞していることに気づく。

これは普段勉強しに行っている図書館とは反対方向にある図書館であるため、少し返却しに行くのに手間がかかる。

期限内の本であれば普段勉強しに行っている図書館に返却すれば良いのだが、期限を過ぎてしまったら迅速な返却のためにも、そっちの図書館に行く必要がある。

少しというか割と手間だが、期限を過ぎてしまった自分が悪い。

えいやっとやる気を出してその図書館に向かった。

そっちの図書館に出かけるのは久しぶりである。図書館とは思えないほど漫画が充実しており、ハイテクな返却機械と予約機械は健在だった。

そこで1時間ほど滞在し、またやる気を出して普段利用している図書館へと向かった。

物の期限とかを割と忘れやすい上に忘れるとエライ目に遭うため、今後は気をつけねばな、と思った。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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