朝から夏期講習に出かける。

ここ最近隣人が週末になっても人も呼ばなければ騒ぐこともない。深夜タックルはあるが。

安直な一般化はしたくないし、私が10代後半だった頃もそうだったのかもしれないが、愛想の良くない浪人生が増えたなと思う。見ず知らずの人間に愛想よくしろとは言わないが、せめてS台の受付の人にはちょっと愛想よくした方がいいんじゃね?と思いながら受付を眺めていた。

あまり自分の周囲で観察されることはないが存在の報告される「コンビニの店員などに偉そうにする客」類型の人が増えているのかもしれない。ただ、その類型にはもっと年を経た人が当てはまるものだと思っていたがどうなのだろう。

それはさておきオンデマンドの講座を受ける。

また別途記事にするが、自分は1度目の大学時代、社会人時代に大して成長というか改良というか「強くなったぜ」感を得られないまま時を過ごしていたと思っていた。

まあ明確に「強くなったぜ」感を測ることのできる指標があんまりなかったのもあるし、「強くなったぜ」感が多様化したのもある(ちなみに一番強くなったなと思えた経験は、インドネシアの奥地に出かけたことだった。クライシス経験値が大幅に上がった時期だった)。

だが、オンデマンドの講座を受講して、自分は少しは大学四年間や社会人二年間の間に強くなったのかもしれないと考えるようになった。

目には見えないが着実についている筋肉、みたいな感じだろうか。

それが良い方向に出てくれることを願う。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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