無職488日目
今日は散髪の日である。第2回全統マーク前に若干鬱陶しくなってきた前髪をスッキリさせようとしてのことである。
散髪であると同時にAmaz〇nが届く日でもある。Amaz〇nとの賭けに負け、ちゃんと届くのか届かないのかよくわからない配送会社による配送である。散髪中に届いたらジ・エンドだろう。
洗濯物を干す。今日もクソ暑くなりそうだ。
荷物は果たして散髪に出かける直前に届いた。
ある意味運が良かったようである。
散髪後一度自宅に戻り、ついでに全統マーク模試のヘッドホン申請を行うことにした。
模試の受付センターに電話し、事情を話すと、「自前のヘッドホンを利用してください」とのこと。
これはもしかしなくとも昨年の駿ベネマーク模試のパターンなのではないか?
こちらの目的は双方トラブルなく気持ちよく試験を受けることで、尚且つ点数を出すことである。
模試の受付センターと試験会場で行き違いがあって、また昨年みたく勝手な真似すんなよなどと睨まれたりはしたくない。況して不正行為を疑われたくない。無用な揉め事は極力減らすのが無職の鉄則である。
というのを掻い摘んで説明し、「当日会場でトラブルにならないなら自前のヘッドホンを利用するが、試験監督員とのトラブルになるようならそちらで用意してほしい、というか昨年はそちらで用意して貰ったのだが、今年はそうならないのは何故だ?」
と(横線部は心の声であり口には出していない)伝えると、一度確認して折り返し電話するとのこと。
今年自前で用意しろと言われたのは何故かを考察してみる。
- 模試受付センターの手続きが面倒くさい
- 電話取った人が面倒くさいからやりたくない
- 担当者が面倒くさがり
- とにかく面倒くさい
- 試験会場が昨年と違う
- 昨年と方針が変わった
この手のやり取りの帰着の場合折り返しの連絡はないものと思われる。来週頭あたり改めて電話をしようと思う。
それはさておきクソ暑い中山を登って図書館に行く。
図書館の中は涼しかった。