今日の一言

大学入学共通テストの平成30年度試行問題の地理を解いた。こういう系の地理の問題を解くのはいつぶりだろうか。センター試験として受験したのは19の時が最後だし、社会人時代に新聞見て解いたような記憶もある気がする。うろ覚えだけど。

そんなうろ覚えの状態だったが、地理の問題形式とか出題範囲は驚くほど変わってなかった。もう10年近く経つのにそんなに変わらんことってあるか?と思った。ランキングの順位とかで多少の変動はあるかもしれないが、とうもろこしの原産地が急に変更になることはない。

もともと地理は「ここでこうなってああなるからこう」みたいな因果関係のはっきりした(論理的思考手順の踏み方がはっきりした)科目感が強く、暗記量も歴史系科目に比べると少ないため、特に大きく形式なり何なりを変える必要がないのかもしれないなと思った。

しかし10年ぶりにやるため知識の抜けが大きく、一昨日の日本史と同条件にも拘らず解答時間は49分、得点は69点となった。

社会を2科目解いた実感としては、事象組み合わせ問題の3×3事象9肢2答型がややこしいと思われた。対策としては「考え得る組み合わせを書き出す→事象の図表の照らし合わせ→因果関係の検証」の手順で解けば良いのかなと。いずれにせよ模試で感触を確かめるしかないが、そもそも模試やるのか?感が強い。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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