今日の一言

先月上旬より痰の絡む咳が続いている。酷い時には咳が止まらず、気管支のあたりに違和感がある。

すわコロナかと思ったが、何度体温を測っても37.5℃にすらならないし熱っぽくもない。味覚や嗅覚にも異常は見られない。

例年通りの「季節の変わり目にやたら咳が長く続くやつ」かもしれない(前年、前々年参照)し、アルバイトで寿司(魚介類)を扱ったことによるアレルギーかもしれない(直接食品に触れてはいないのだが…)。はたまた外出自粛で家に篭りまくりハウスダストにやられたか、花粉症的なやつか。

取り敢えず一つずつ可能性を考え、それに関する対策を打っていくしかない。家はこまめに床を掃除して換気し、布団類は洗濯するなり干すなりしてダニの発生を防ぐ。花粉症にしては時期が異なる(大体2月〜3月に軽く症状が出るため)。アレルギーはわからないが、それにしては長引きすぎな気がする。もう辞めてから1ヶ月経つ。

あとは「季節の変わり目の例の長引く咳き込み」だが、それのために病院に行ってコロナの危険に晒される訳にはいかない。例年病院で処方される薬の市販のものを探すことにした。そう、麦門冬湯である。

何はともあれ暫く漢方薬をキメることで様子を見つつ、自宅学習の環境整備に努める。

麦門冬湯:ツムラの漢方処方解説|ツムラ

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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