今日の一言

朝から細々とした事柄を済ませることに尽力した。洗濯物を干し、パソコン関連の整備をし、フリマサービスで売れた品物を発送しに郵便局に出向く。ベランダに干すのが物理的に不可能な洗濯物量だったが、無職文系に不可能の文字はないのでスペースを捻出しまくった。パソコン関連の整備は今後も続くと思われる。

12:00になり、K塾の模試を申し込む。K塾はS台に比してWeb関連の整備があまりうまくいっていないのか、非常に使いづらいインターフェースである。しかも情報入力もしやすいとは言いにくい。そしてログアウトボタンがない。オンラインゲームに取り込まれる系のラノベかよ。

ついでに模試ナビの登録状況も見るか、とログインしてみたら(そのログインに至るまでも面倒だった)、新年度の情報を登録してくれとのこと。そしてなぜか私の所属が「K塾大学受験科本科生」となっていた。吾輩は無職野良受験生である、所属はまだない。

それだけなら訂正して先に進めばよいのだが、そこにはあるはずもない「クラス」「出席番号」の入力欄があるのである。そしてそれらを埋めずに先に進めようとしたらエラーが出る。お問い合わせセンターに連絡する。話し中が続く。これはかけまくるしかない。20回目の試行でやっと繋がり、事情を話すもオペレーターの方がどうも的を射ていない。最終的に「ログインメールアドレスとパスワードを教えてくれ、それを基にこちらでも画面を確認する」と言われた。超絶怖いがどうにもしようがないため教えるしかない。

結局、クラスやら出席番号の類は模試のときと同じく(模試ナビだけに)、イニシャルやら誕生日やらを入力すればよかったようである。解決してから速攻でログインメールアドレスとパスワードを変更した。恐怖の15分間だった。昼飯を食ったんだか食わなかったんだかわからねえ気分だった。

午後から再び郵便局に向かい、模試代金の支払いのためにコンビニに出向くことにした。模試代金の支払いもクレジットカード決済可能にしてほしいものである。そして、K塾は今年から模試の申し込み状況に関する情報をメールで自動送信してくれなくなったようである。わざわざK塾のサイトにログインし、自力でメール送信の要請を出すことになったので通信料的に優しくない仕様となったようだった。そしてスマートフォンから閲覧した場合においてもログアウトボタンが見つからず、模試代金の入金後も自動でメールが来なかったので自力で確認することとなった。Web関連に関してはどうやらS台の方に軍配が上がるようである。S台は自動でメール送信してくれるし、Web模試は無料だし。

何はともあれ無事申し込みができたため良しとする。

K塾の問い合わせセンターのオペレータの方が、「どうやらたくさんの模試や講習を今までに申し込まれているようですね、ありがとうございます」と言っていたため、金剛石の如き無職メンタルにも関わらず、多大なるダメージを負った。講習は3つほどしか取ってないやい。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする