今日の一言

今日は午後からスーパーでの勤務である。自分の中では6月中旬退職の、5月末勤務がラストで行くつもりだが、それでOKとなるかはまた別問題である。今日もこんにゃくを並べ、酒を並べ、牛乳を並べ、その他諸々を並べた。ついでに7並べもやりたいが、このコロナ禍では人が集まるのも難しいし、そもそも7並べやろうぜっていって集まれるメンツが居ない。高校時代の友人も大学時代の友人も皆遠方に住んでいる。

新しく入ったらしきマダムらしき人物は私の観察の範囲では箸より重いものを持てないタイプのようである。あんな何もせずにうろうろしてバイト代貰えるんだったら羨ましい話だな。

話は変わるが、私は異世界転生クソチート小説を蛇蝎の如くに嫌っている。というのは今までにも何度か言及してきたことである。

その他にも異世界転生はしてなくとも、「俺を馬鹿にした○○を見返してやる」系だの「俺を捨てた△△が俺が居なくなった途端壊滅していてざまぁww」系だのも同様に嫌いである。異世界転生憎けりゃ異世界も憎いみたいなことになりつつあるが、別にファンタジーとかは嫌いじゃない。要は「人間性の浅さ」とか「そこはかとないテンプレ感」とか「劣等意識が見え透いているのもさもしいし、その昇華方法も雑」とかが嫌いなのである。読んだことないけど。

でまあ、金稼ぎの一環として、「歩いて広告見てギフト券に換金する」という某緑の勇者ゲームで金に困った時に壺とか割ったりして小銭を見つけるみたいなやつの現実版のようなアプリを利用しているのだが、そこで広告にやたらその系が出てくるのである。解せぬ。AIが私を理解してくれない。

古文の出家系説話ばりのテンプレとしては大体こうである1

集団内で不当な待遇を受けている人間Aが存在する。

ふとしたきっかけでAはその集団内を追放される。その後その集団内の人物B(大抵陽キャ)が、Aの心の底の欲望(ハーレムとか名声を得るとか)を実現する。

Aは元々所属していた集団とは関係のない高名な人物C(大抵Aとは異性で美形)に拾われるとか、別の有力な集団に誘われ、加入するなどする。Aが男性の場合、この辺でラブコメ要素が投入され、作者の性癖に則った彼女とかができる。爆ぜろ。

Aが元々所属していた集団が窮地に陥り、Bは醜態を晒す。集団の大多数の面々が「実はAのお陰だったのでは?」とAに対する評価を見直す。

評価を改められその社会での社会的地位や信用を得たAは元の集団に復帰し、Bが居たポジションに納まるか、元の集団に復讐するか、何もせず新たな集団やポジションで自由(ハーレム)を謳歌するかする。

HAPPY END

このパターンに対する私のスタンスは、「そうはならんやろ」で終始一貫している。従前は理解も共感もしないしできないと考えていたが、最近人物Aに対して共感はしないしできないが、その心理は理解できるようになった気がする。スタンスに変更はない。

理解した上で、改めて言いたいことがある。人生においてそんな都合のいい展開はまあ起こらない。4年くらい無職やってる鯉王が保証する。そんな都合のいい展開が起こるなら私は今頃石油掘り当てているか宝くじに当たっているはずである。前者よりも起こる確率が高いであろうと思われる医学部の合格ですら掴めていないのである、都合のいい展開はそうそうやってこない。都合のいい展開がやってくるとしたら然るべき準備を然るべき時に重ね、最善を尽くした者に運が向いたときくらいであろう。人はそれを努力と呼ぶ。

そうそう都合よく高名な人物に見初められたり評価されたりすることはないし、それによって元の集団がAの評価を改めるとも思えない。その後モテ期が到来するなど夢のまた夢である。評価が変わっただけで惚れるのもどうかと思う。

まあそんなこんなで勤務後に自分が勤務しているスーパーで買い物をする。PayPayで支払おうとしたら綿密に計算したにもかかわらず1円足りなかった。ナリの悪さを感じながら1品キャンセルして貰った。気まずかった。

  1. あくまで広告を見た結果鯉王が判断した粗筋であり、本当にそんな話かはわからない。読んでいないからである []

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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