無職文系TOEFL-iBT100オーバーへの道②

アカウント登録、PCの要件チェック

今回私はHome Editionで受験するため、TOEFLのアカウント登録と、PCが受験環境を満たしているかどうかのチェック、受験用のアプリケーションのダウンロードが必要になった。

TOEFLのアカウント登録はHome Editionかどうかにかかわらず、TOEFLの受験の際に必要になるようである。この辺はTOEICと同じか。1点違う点があるとすれば、TOEFLはサイトが全て英語で書かれていることであろうか。一応日本語版のサイトはあるが、アカウント登録とか、詳しい情報に関しては全て英語で書かれている英語版サイトで行うことになる。TOEFLの受験生たるもの、その程度の英語は読めて当たり前だろうと言わんばかりである。

早速アカウント登録することにした。名前や性別といった今後も変わらない点は変更不可となるので、登録の際は慎重に行う必要がある。また、身分証明書(パスポートが最も確実なようである)に書かれた氏名と一致していなければならないようである。その辺は公式サイトにも書かれている。

日本と少し異なる点があるとすれば、住所欄の書き方と電話番号の書き方だろうか。Postal Codeには郵便番号を、State/Province/Territoryの欄には県名を書くというのはまあ多分本ブログの閲覧者の皆様は既にご存じであろう。英語の場合住所の書き方は細かい情報から書く(『ベーカー街221B』は’221B Baker Street’となるように)ものだが、そのノリで書くと日本の配達業者からすれば読みにくいことこの上ないので、その辺は適宜わかりやすく、かつ間違いのないように入力する(Postal Code及びState/Province/Territory欄は任意の項目ではあるが、誤配や未達を防止するためにもある程度詳しく書いておいた方が良さそうである)。

電話番号は日本の国際番号である+81を選択するので1 、それ以降は頭の0を取った番号を入力することになる。例えばラジオでおなじみ日本文化センターの場合2+81 6-6584-2222となる。携帯電話番号(例として090-1234-5678を挙げる)なら、+81 90-1234-5678になる。

まあそんなこんなでアカウント登録自体はすぐに終わった。その後PCが受験要件を満たしているかどうかの確認に移ったり、受験用のアプリケーションをダウンロードしたり、特定のCromeの拡張機能を追加したりすることになった。案外すんなりと終わった。PCを昨年新調しておいて本当に良かった。

タダで使えるものは使う

なんか無職の極みのような文章だが、TOEFLは割と学習用のコンテンツが充実している。勿論TOEICも毎週届く文法問題メールマガジンとかがあるのだが、TOEFLはオンライン講座やら無料のサンプル問題やらが結構ある。早速公式アプリをダウンロードし、TOEFL Go!という公式のリリースしているアプリ3 もダウンロードした。

TOEFL Go!では各分野のサンプル問題を解くことが出来る。早速鯉王も寝っ転がりながらリーディング分野のサンプル問題を解いてみたのだが、これらサンプル問題の出来&各分野の雑感に関しては、また次の無職文系TOEFL-iBT100オーバーへの道③で公開することにする。

  1. 2日前の話だが、もう既に選択式だったか入力式だったか忘れた []
  2. 大阪は06‐6584-2222だった。というか日本文化センターって通販会社だったんだな []
  3. 恐らくポケモンGOを意識しているものと思われる []

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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