ひとまず朝から部屋を片付け、センター試験用の問題集などを段ボール箱に詰める。結果がどうであれ、二次試験まであと1ヶ月ほどしかないのである、やれることはたくさんある。

昨日の条件に従って大学を選択し、合格最低点と過去問を閲覧する。

大学受験 パスナビ

条件に合致しうる大学を三校ほど選択し、過去問を印刷してみることにした。

昨日K塾に講習キャンセルの連絡を入れたが、相手方から連絡が無い。このまま返金されなかったら無職的には辛いので明日K塾の校舎に出向くことにする。

今のところ

  1. 前期・後期大学出願→前期大学受験→合格
  2. 前期・後期大学出願→前期大学受験→不合格→後期大学受験→合格
  3. 前期・後期大学出願→前期大学受験→不合格→後期大学受験→不合格
  4. 前期大学出願→前期大学受験→不合格→後期大学受験せず
  5. 前期・後期大学出願→前期足切り不合格→後期大学受験→合格
  6. 前期・後期大学出願→前期足切り不合格→後期大学受験→不合格
  7. 前期大学出願→前期足切り不合格→後期大学受験せず

の7ルートの可能性がある。一度目の大学生活では2のルートを辿ったが、最悪なパターンは3と6である。4と7もそこそこ良くないが、後期分の受験費用がかからない分3と6よりはマシだろう。勿論最善である1を目指すのは言うまでもないが、人生には「万が一」がつきものであり、センター試験のボーダーを考えるとその「万が一」が割と起こりうるのではないかと思ってしまう。

全てに不合格となった場合、自分はどうするのか。

  • すっぱり受験をやめて文系として生きていく
  • もう一度望みをかける
  • 学士編入を狙う
  • 海外大学の医学部を目指す

などが考えられるが、出来れば避けたい道である。

兎にも角にも最後の30日ほどに全精力を注ぐしかない。

ちなみに家族の風邪はどうやらインフルエンザのようである。そして私はインフルエンザの予防接種をしていない。

全力でウィルスに打ち克ちながら受験することになる。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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