突然だが、外出先で英単語を調べたくなるとする。

綴りを調べたり、コロケーションや用法を調べたり、意味を調べたりと様々だ。

電子辞書或いは紙の辞書を持っているならそれで調べるに越したことはないが、最近はどちらも持って出るのが億劫な時が多い。

私はこちらのアプリを入れているのだが、

Weblio英語辞書英和辞典/和英辞典・翻訳:Weblio

無料会員であるため広告が表示される仕様となっている。

こんな感じの広告はまだマシな方で、

今風の漫画の宣伝もある。鬱展開からのスカッと系漫画とでも分類できそうな漫画だ(読んだことはない)。

まあそんなこんなでゲームの宣伝やらなんやら「まあ無料だし仕方ねえな」と思いつつ利用していたのだが、

この3つが出た時は流石に数秒フリーズした。

私は確かに無職であるし、働いていない奴でもあるのだが、まさかこんな漫画ができるほど無職が目の敵にされているとはつゆほども思いもしなかった。無職だが納税の義務は果たしている(再三書いてきた)し、法律も遵守して日々平穏に暮らしている。そんな無職の人は少なからずいるはずである。法律を守り税金を納め真っ当に生きている。…働いていないだけで。

処分されるほど悪いことはしてないのではないかと思う。

それに、無職になる前も無職になった後も、「論破論破論破っぱ」とかってやったこともないし論文を書くのと就活のエントリーするの以外でパソコンに一日中向かっていたこともない(1回目の大学生時代はソリティア寝落ち耐久とかやってたことはあるが…)。

無職の人は一日中パソコンに向かって論破っぱするものなのか?それは偏見ではないか?

しかも2022年って割と近未来というか3年後じゃね?

大学に合格して晴れて医大生となっても、所属が「学生:医学部」となるだけで職業としてはニートのままだから全力でこの法律に引っかかるのでは?→デスゲーム不可避?

いやでもニートの定義的には学生になればニートから外れるはず?

何れにせよ大学に合格して晴れて医大生になろうと思う。

デスゲームを避けるためにもデスマーチを歩まないためにも。

……デスマッチは?

大学生活は日々是死闘。全力で挑んで行こうと思う。今までも、これからも。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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