無職510日目

今日は人に会う日である。昨日から眠ろうと思っていたが朝7時には家を出る必要があったため結局眠れず、完徹してしまった。それが後にあんな悲劇をもたらすとは。

午前4時ごろの急な豪雨でぼんやりした意識から覚醒し、午前6時ごろにシャワーを浴び、テキトーに身だしなみを整えて公共交通機関に揺られる。3日ぶりに乗った地下鉄はやはり地下鉄のにおいがした。時々眠りながら英文法をやる。この文法本のハクスラ感が自分には合ってる気がした。

乗換駅で相手と出会い、共に電車に揺られ目的地へ。目的地の一つでは、微妙に雨がぱらついていた。

目的を済ませ、次なる目的地に向かう。一つ目の目的が早めに終わりすぎたため、都会をぶらぶらと彷徨う。互いの近況を話し合ったりなんだりしつつ昼飯でも食べるかという話になり、地下街の店に入った。

久しぶりに食う温かい肉に感動しつつ鶏肉の竜田揚げに舌鼓を打ち、買い物に付き合うことにした。どのみち私も増税前に石鹸などの腐らない物を買う予定があったのである。

道中、『弱虫ペダル』の話になった。1度目の大学生活の途中から読み始め、確かインハイ2年目の途中まで単行本を買ってそのままにしていたはずである。売ったり汚したりしない限り好きに読んでくれと言い置いて実家に置いてきていた。『弱虫ペダル』を羽生選手が読んでいるらしく、自分も読んでみたいとのことだった。好きに読んでくれと伝えたが、恐るべきファン魂である。

その後本屋で英語の参考書を見たりカフェ〜で激甘なパンケーキを食ったりし、別の目的があるからと目的地まで送っていってから私は私で目的があったので別の本屋と文具屋に出かけた。

そして始まるゲリラ豪雨&落雷。都会の天気は恐ろしいぜと思いつつ歩き疲れた身を雨で遅れたためになんとか乗り込めた公共交通機関の座席に沈め、暫くは日本史の教科書を読んだりなんだりしていたが、やはり完徹からの歩き回りはきつかったようで、そのまま眠ってしまっていたようである。

とまあここまではよくある話である。

話は変わるが、私は朝だけでなく風呂を入れる時間にもアラームを鳴らすようにしている。あと寝る時間と普段出かける時間にも。風呂入れる際に鳴らす音楽は エミール/絶望 である。

今日は出かけていたため、アラームが出先で鳴ることになった。普段なら鳴る前に止めることができるのだが、完徹によりうつらうつらした身ではそれもできず、公共交通機関内で5分近く流れる「絶望」。目が覚めて慌てて止めたが、私が絶望である。

シワシワになりながら残り3駅ほどを起きたまま過ごした。

iPhoneには是非ともヘッドホンやイヤホンを接続しているときにアラームが本体から鳴らないような仕様になってほしい。

鯉王

文系社会人を経ての無職。

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