使用したリスニング対策教材

大学入試センター試験英語リスニングテスト完全攻略ナビゲーター(文英堂 シグマベスト)

音声スピードはやや遅め、傾向は今時というより2000年代後半〜2010年代前半向け。リスニング対策初心者向け。リスニング対策全般についての説明、各設問ごとの問題編が全部102問、模擬試験、「音の変化」ドリル(実際に聞こえてくる発音を聞き取る練習的なやつ)で構成されている。模擬試験用マークシートはコピーして使うタイプ。問題演習としてはページの片方に問題(場合によっては問題文の訳)、もう片方とそれ以降に解答解説スクリプトとその訳という構成。模擬試験は別冊となっており、解答解説は固まりごととなっている。解答一覧はない。CD2枚付き。

解決!センター英語リスニング(Z会)

センター英語リスニング用問題集。音声スピードは普通。傾向としては2000年代後半〜2010年代前半。リスニングテストの概要、準備編と攻略編、模擬試験、口語表現などの付録で構成されている。準備編で解法を学び、攻略編で設問ごとの練習をする。問題は一つの纏まりごとに解答解説スクリプトとその訳が出てくるのでまとめて演習したい場合は不便。模擬試験の解説も一問ごとで、解答一覧はない。攻略編と模擬試験は問題が別冊となっている。表現例が多様である。CD2枚付き。

センター試験本番レベル模試英語【リスニング】2020 (東進)

6回分の東進の模試が収録されている。問題と解答解説スクリプトとその訳は別冊となっている。マークシートは6回分付属。解答の巻末に主要大学・学部学科の合格者成績推移データが掲載されている。そこだけ何故かフルカラー。問題音声はCDではなく、ダウンロードストリーミングとなっている。このストリーミングがめちゃくちゃ使いにくい。模擬問題が1回分ごとにまとまって再生されるタイプなら良かったのだが、収録が各設問ごとになっているのである。つまり設問ごとにいちいち再生をする必要が(場合によってはダウンロード→再生となる)出てくるのである。あとダウンロードデータの数も膨大となる(設問が始まる前の説明文とかの分も入ってくるため)。2019年版はCDが付属していたのだが、そのままCDをつけてくれた方が遥かに良かった。傾向は2010年代が近い。

センター英語(リスニング)満点のコツ (教学社)

ディクテーションとそれに関するセンター試験の過去問がユニットごとにセットになって出てくる。音源は本番で使用されたものを使っているとのこと(本文に書いてあった)。CDは1枚付属。この本番に使用されている音源というのがミソである。というかこの本の最大の利点である。センター試験本番で「あれ?」となる理由の一つにこの音源があると思われる(というか私の場合はどうやらそんな感じがする)。明らかに他の対策書の音源(赤本のものを除く)よりも音質?話しぶり?が異なる。これに慣れることが出来る。また、正答率が低めの過去問にチャレンジできるので、歯応えのある英語リスニング対策の第一歩としても重宝する。2次試験に英語のリスニングがある(特にディクテーションがある)大学・学部を受験しようと考えている人の対策一歩目としても役に立つと思われる。あくまでセンター試験用なので、これだけでリスニングのある大学・学部の対策になるわけではない点に注意。

センター赤本Listeningアプリ(教学社)

基本的には無料だが、アドオンで年度分を購入することになる。無料分の2013年本試験を利用。音声スピードを4段階に変化させられる。1.2倍速での利用がメインだった。本番モードと練習モードがある。操作に慣れるのに少し手間取るが、基本再生しだしたら後はマークの番号を選ぶだけ。ただ、これは「リスニングの練習」にはなるが、「本番を想定した演習」には役に立たない。本番は聴きながらマークを塗り、問題文と選択肢の先読みをし、適宜メモを取る必要があるのだが、それらはアプリであるが故行えない(行う必要がない)のである。メモはまあ紙に取るという方法もなくはないが。あと連番系問題(第3問Bとか第4問)で1問ずつしか表示されないため不便。

センター試験過去問題集英語付属のリスニングCD

2015年〜2019年分の本試リスニング音声が収録されている。本番通り2回流れる収録ではなく、1回しか流れない。ある意味良い訓練にはなる。途中から赤本ウェブサイトのリスニング音声を使用した。

センター試験「英語」リスニングテスト音声|赤本ウェブサイト

結論

センター試験の過去問を、CDを使って聴きながら紙媒体の問題と解答用紙を使って演習するのが一番効率よく、かつ本番に近いと思われる。

文系社会人を経ての無職。

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