今日の一言

取り敢えず勤務先の住所地にある労働基準監督署の労働相談コーナーに電話した。朝から「辞めたいんですけども」って言ったがなんか辞められる雰囲気でなかったためである。挙げ句の果てに「ここを耐えれば楽になる」などという精神論を持ち出されたが、私は「社会でやっていけるメンタルタフネス」とかをアルバイトに求めているわけではない。そういうのは社会人時代に履修した。賃金と後腐れのない関係を求めているのだ。

労基署曰く、別に辞めるのはいつ辞めても特に問題ではないらしい。明日から来ませんっつってそのままアルバイトに行かないというのは問題ないらしい。但し、契約時に「会社の就業規則に従います」という文言で契約している場合(というかその場合が殆どだろう)、就業規則に違反するような辞め方や契約に反するような辞め方をすると問題が生じてくる可能性があるとのこと。

まずは就業規則を確認してみては?というアドバイスをいただいたが、そもそも就業規則を貰ってない。今までのアルバイトでは貰っていたし、どちらかというと契約時に「ウチはいつでも首切るぜ!」みたいな感じだったので特に気にすることもなかった。

社会通念上退職の通知は大体1ヶ月前に出すのが妥当らしいので、雇用契約(試用期間)の満了時期の1ヶ月前に退職願を出してみようと思う。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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