今日の一言

しかし模試の復習をするにもS台atama+模試とは違って全統共通テスト模試は手元に問題文がないからやりにくいな。

そのことに関して問題文はどうなるんだろうと思いK塾に問い合わせてみたところ、どうやら模試の受験期間終了後くらいに問題冊子等が届くらしいという回答を得た。また、開設動画も割と長い期間視聴することができるらしい。となると手元にはまっさらの問題冊子が届くということで、直前期に演習ができるということにも繋がるのではと思った。

問い合わせた後に模試の概要が載ったK塾のホームページに問題雑誌に関する情報が載っていたので、お手を煩わせてしまったなと思ったりもした。第2回全統共通テスト模試「Web受験サービス」(一般生対象)|河合塾

模試の国語の問題だが、普段紙媒体でやるときは割とどの分野も鮮明に覚えているのだが、今回小説以外あまり記憶に残らなかった。そんなことを言えば数学は職住近接が大事、とかしか印象に残ってないしいつも面白話題の宝庫である生物なんか殆ど何も覚えてないし、化学は通常運行に何も印象に残ってないし(工業系が多かった記憶がある)、日本史地理共に何も出てこないのだが。

まあ国語の小説はキャラが濃かったから仕方がない。なんといっても “democracy”言いまくる英語の教師だからな。土塊に変えねばなるまい。

あと若い時の行動で思い出して恥ずかしいやつとかな。主人公?の男未練たらたらじゃねえか。

それと主人公と主人公に惚れられている(た)女の共通の知人である女(今回のキーパーソン的な)の分析が割と的確だったりするし、現実にもそういう人居そうな気がする。

媚びや打算やマウント一切を抜きにして話のできる友人というのは同性・異性問わず貴重なもので、そういうののない女友達というのは割とありがたいしレアだと思う。そしてフラットかつ的確な分析を言ってくれると尚嬉しい。3,4人ほどそういう友人がいるのだが、今回の小説を読んで彼ら彼女らのことを思い出した。

そういえば謎にマウントとったり媚びたりする友人があまり私の周りには居ない。そりゃまあ無職に対してマウントとったり媚びたりする必要がないからというのもそうなのだが(ド正論すぎる)、学生時代からそうだったので多分私の友人にはできた人が多いのだろう。私は人の顔やら名前やらすぐ忘れる方(というか覚える努力を放棄している方)だし時に学校への道筋を忘れたりもするし急に仕事辞めるし謎に無職をやっていたりもするのだが、それでもまあ色々と交流があるというのはひとえに友人たちができた人間であるからかもしれない。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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