今日の一言

ベストコンディションのシチューライスができた。

シチューライス自体の是非は世間でよく論じられるが、私鯉王はシチューライス肯定派である。何なら牛乳茶漬けの美味い食い方も知ってる(普通にお茶漬けの素をかけた熱々の白飯に牛乳をかけても美味いし、バター醤油でソテーしたホタテの貝柱をほぐした白飯に牛乳をかけても美味いぞ!)。

本日はシチューライスをするために、ブロッコリーの入った鍋(ブロッコリーだけ置いていた)に追加の野菜をぶっ込み、賞味期限間近のバターで炒め、冷凍していた鶏肉を温めてほぐしつつなんやかんやで煮込み、ルーを満遍なく溶かし(今回は顆粒タイプ)、隠し味に少量の麺つゆと固形コンソメ、ニンニクパウダーと生姜パウダー、ピザ用チーズを入れ、賞味期限が切れた牛乳(2日程度だどうってことはない)を投入した。

全工程を行いつつ冷凍した白飯を解凍し、シチューができてから日本史Bの演習で解答した。流石に煮込みながら日本史Bをやるのはデンジャラスすぎると判断したためである。

私が思うにシチューライスは炊き立ての白飯よりも炊飯後冷蔵或いは冷凍していた白飯の方が合う。または作り置きのシチューに炊き立ての白飯か。個人的には前者の方がよりマッチしていると思うが、毎回都合よくシチューが出来上がった時に冷や飯があるわけでもないので細かい所は置いておこう。

そしてシチューにしても出来てすぐよりは少し時間が経ってからの方が具材とルーが馴染んで美味いと思う。

つまり、本日はたまたま冷凍した白飯(自然解凍)があり、シチューが出来てから日本史Bで間を置き(最早演習の合間の料理なのか料理の合間の演習なのかわかんねえな)、演習後に昼飯として自然解凍した白飯をレンジで温めそれにマイルドな温度になったシチューをかけるというベストコンディションに至る条件が全て揃っていたのである。

隠し味も白飯を進めるのに申し分なく、前回茹でが足りなかったブロッコリーも今回は煮込まれて柔らかくなっており、他の具材もバターで炒められたことで旨味が増していた。取り敢えずめちゃくちゃ白飯が進む。

また嵩が減ってきたら新キャベツとツナ缶、ピザ用チーズを投入して新たなシチューライスとしよう。

無職も1000日を超えてから美味い料理を連発するようになってきた。これが超越者(無職1000日を超えた者)の能力(ちから)か…!と思ったりもしたが出来れば超越者の能力は来年の試験とかで発揮されてほしい。

本日の勉強時間:3時間36分

残:895時間31分→891時間55分

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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