今日の一言

朝から選択の予約を済ませ、公共交通機関に揺られてバイトの面接に向かう。面接は10時からだったが到着したのは9時25分であった。果たしてこれから30分ほどどうしようかという感じになっていた。近所の商業施設は開いていないだろうし、それ以外に時間を過ごせる場所も近くにありそうにない。

取り敢えず周りをうろうろし、面接先の駐車場の囲いの縁に座って本を読んでいた所やってきた従業員の人に発見されたので事情を説明した。そこから5分ほど待った後店内に通されたので取り敢えず履歴書を渡し、会社独自の紙を書くこととなった。

その紙が微妙にヤバそうなのでこれはブラックバイト先か?と若干警戒を強めつつ、面接に挑む。店長が「TOEIC955とか初めて見ました」みたいなことを言っていたが、それめちゃくちゃ前のヤツなので当てにはならんぞと内心で思ったりした。

取り敢えず受け答えははっきりする。これも今後の面接への備えである。交通費だけで医学部の面接の練習ができるならありがたいものである。店長が「話し方や受け答えからかなり賢い方だとお見受けします」みたいなことを言っており、「マジで賢かったら今頃医学生になっとるはずやろがい」と内心で八つ当たりをするにとどめておいた。

取り敢えず採用後の流れ等を説明され、今日のところはそれでお開きとなった。天気も良いし昨日モスバーガー食ったし交通費を浮かせたいしで歩いて帰ることにした。昨日に比べれば大した距離ではないし、大したアップダウンでもない。

帰り道にあるドラッグストアでマスクとアルコールジェルを補充し、帰宅する。今日も良い天気であったので洗濯物を干し、他のバイトに応募する。近所の運送会社が早朝バイトを募集していたので応募したところ、明日面接をするという話になった。

その後今私が所有している書籍類を一堂に会し、「売る本」「読み終えたら売る本」「読み終えてから考える本」「読み終えても売らない本」に分類し、「売る本」の登録を進めた。分類だけで2時間くらいかかった上にめちゃくちゃ疲れた。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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