無職1374日目
12日後に共通テストを受ける無職文系
連日まあまあ寒いが取り敢えずどうにかこうにか生きているので多分問題はない。
今日は頗る天気が良かったので朝から洗濯物を干し、荷物をまとめることにした。その過程でダンボールを解体し、ゴミをまとめ、床の上の埃を掃除した。年始の中掃除である。
左眼の状態はあまり良くなく、やはり瞬きをすると痛みというか違和感がある。また、眼の周辺が熱を持っている。アイボン目薬コンボをかましてもダメか…。最近はボディメンテとビタミンC錠のカードも切ったのに…。
これは切開が必要なめばちこ(ものもらい)なんじゃなかろうか。鯉王が小学生の頃に一度切開をしたがまあまあ痛かった記憶があるし、何より眼になんか近づいてくるってのが耐えられねえ。
しかし予約を取った近所の眼科は6日からである。それならば先に帰省して、実家近くの眼科に行ったほうが早いんじゃないか?
とはいえ親には親の都合があるはずなので一度電話して確認することにした。
ここ2ヶ月くらい親は腰痛かと思いきや腰椎圧迫骨折になっていたとか、右耳が原因不明の難聴となったとかで満身創痍である。共通テスト受験〜採点終わりまで実家で親を助けつつ家を片付けつつ出来たらと考えていた。
電話したところ、二つ返事で快諾してくれた。とはいえ家の近所の眼科がすぐやってるかどうかは不明とのこと。恐らく明日から開いているだろうとのことだった。
今の根城近くの眼科は早くて木曜なので、たとえ水曜からであってもありがたい。
それならばと早速荷造りに取り掛かった。同時に銀行周りの諸々を済ませるため一度外出することにした。
近隣のスーパーの中で唯一開いているところを見つけたが、車でごった返していた。
スーパーをスルーして郵便局のATMと家賃支払い用口座のATMをはしごする。しかし明日帰るとなると今日米を炊いたり飯を作ったりするわけにもいかないし、そもそも食い物が冷凍したキャベツしかない。
不用品を売却した分のポイントでコンビニで飯でも買うかとコンビニに出向くと、謎に混雑していた。
たしかに緊急事態宣言は出てないが、手狭なコンビニに家族連れ6人は無理があるだろう。あと謎の外国人5人組もいた。これだけで店内に客は私含め12人、更に店員を含めればちょっとしたサークルくらいの人数になる。
このコンビニがこんな混雑してることねえような気がするなと考えていたら、
「このコンビニがこんなに賑わってるの初めて見た」
という声が聞こえてきて、振り返ると謎の中年女性がそんなことを友人と思しき中年女性と話していた。私もその意見には概ね同意する。
帰宅して荷物をまとめたり、ブログ関連の整備を行なったりしていると、冷蔵庫にじゃがいもが残っていることを思い出した。
冷凍保存するにもじゃがいもは冷凍すると微妙な感じになるため、正月だしなとじゃがバターを作ることにした。バターは昨年クリスマスにルーを使わないハッシュドビーフを作って以来残っていたものを使用した。
我ながら上手くできたと思う。
その後春巻きの皮だけ余っていたのでそのまま食うことにした。食ってから「これ適当な大きさに切って素揚げして塩でも振って食えばよかったな」と思うなどした。