無職文系〜医学部行くため本気出した、のか?〜

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最終回にタイトル回収する漫画は神漫画だって言うタイプの無職文系

本ブログはタイトル回収していないタイプのブログです。

結局、合格はしたけどもキワキワのキワまで追い詰められるほど本気出したわけではない4年間だったと思ったし、多分それは今まで本ブログを閲覧されてきた読者の皆様も「せやな」と思われていることだろう。じゃあ本気出して勉強したのはいつだよと言われてもいつの時代もあんまり本気出してない気がする。俺はまだ本気出してないだけ、ではなくいつも本気を出す前に終わっていただけ、である。今回たまたま勝利したが、その終わりが毎回勝利だったわけではないことも本ブログを閲覧されてきた読者の皆々様にはバレていることだろう。

とはいえ。2018年の3月に有給を碌に消化できなかった文系社会人の自分にとって、そして2011年の3月に不合格となった高校生の自分にとって、この時をこそ待ち望んでいたのかもしれない。いまだに合格した実感はないが。

然しこれはまだ始まってすらいない

「本当の戦いは、まだこれからだ!」という打ち切り漫画にありそうなフレーズだが、私にとって本当の戦いはマジでここからなのである。これからどうやって学費生活費書籍代を捻出していくのか、そもそも生活できるのか。学業も苛烈を極めるだろうが、生活も更にハードモードとなるだろう。ひとまず最初のヤマ場は引っ越し後の生活を回していけるかどうかである。この月も(資金的な意味で)勝負の月である。

鯉王の次回作にご期待ください

詳細は他の記事に譲るが、「無職文系〜医学部行ったら本気出す〜」にタイトルを変更する予定である。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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