留年277日目

88日後に進路決定する限界大学生

本日は朝からゴルフ場のキャディ見習いのバイトである。

昨日22:30まで立ち仕事で働いていたにも拘らず、本日は朝7:30に家を出て、8:30から作られた自然の中を駆けずり回った。

いやこれは死ぬやろと思ったが、何とか生き延びている。

ただ、気温が高いとはいえ12月に汗まみれになって駆けずり回っていたので、汗が冷えて全身微妙に寒かった。

正月三が日にゴルフをしに来る人間はどんなもんなんだと思ったが、私が担当したのは全員身内もしくは友人関係にあるファミリーゴルフだった。

そういう和気藹々とした空気の中だと私も働きやすいし、なるべく楽しんでもらいたいという気持ちが勝る。

ただ昨年12月25日、試験終わりからの労働が続きまくっているこの状態は身体がくっっっそしんどいんだよな…1

そしてなぜかお年玉をもらった。

ゴルフ場に来るお客の皆々様は知らないが、ゴルフ場で金を落としていってくれることで救われる限界医大生の生活もあるのである。

頂いたお年玉はありがたく授業料に充てさせていただこうと思う。

その後曇天の中這う這うの体で帰宅し、一気に風呂を入れる。

冷えた体に湯は天国のようなものだった。

明日は明日で大学のバイトとオンラインバイトがあるし、1月13日まで有象無象、有形無形問わず仕事のない日はない。

次の試験は1月25日である。それでもギリギリまでバイトが続くので、心してかかりたいところである。

  1. 試験が25日午前中までだったので、午後から労働が始まった。それ以降10連勤である。 []

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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