TOEICなんか受けても楽しくなんかないんだからねッ!!
第351回TOEICListening&Reading公開テスト(学生生活751日目)
というわけで、なんも対策をしていない試験シリーズ第3弾?TOEICである。
朝から天気が悪い予報を受け、取り敢えずシャワーでもすっかと(ここ2日間くらい風呂に入っていなかった)シャワーを浴びたら、肘がシャンプーボトルに当たり、中身を全部ぶちまけてしまった。
あれですよ、あの今流行りのマグネットで壁にくっつくタイプのボトル。あれが落ちて、中身が全部出ちまったんですよ。
まあもともと1回に使う量なんてたかが知れているので、そんなにダメージはデカくない…わけがないだろ。元無職文系現限界医大生の財力の無さを舐めるなよ。
そんなこんなで準備をしてから、サクッと公式問題集のリーディングパート(リスニングパートは火曜日くらいに解き終わっていた)をやる。
テテン♪
50分くらいで解き終わった。
公式問題集1-1のスコア結果は…
リスニング:96/100 リーディング:93/100
何もやって無い割に仕上がってるようだった。(仕上がっているとは?)
雨対策を万全にして、家を出る。時刻は午後12時5分。
若干雨に降られながら、近所というほどでもない距離の私立大に辿り着いた。チャリで約30分。ここが本日のバトルフィールドである。
この大学は無駄にだだっ広いため早めに辿り着くに越した事はないのだ。1
道中、大学の敷地内にあるバス停付近で、「このバスは〇〇駅に向かいますか?」と尋ねられたが、生憎この大学の学生じゃねえんだ、それにこんな田舎なんだし大体のバスは駅に行くやろ。
そんなこんなで会場のある建物に到着。午前の部の人々が帰路についていた。
取り敢えず机と椅子のある所があったのでそこで待機して菓子を食う。
暫くするとゾロゾロと人が増えてきた。
若い大学生らしき男性3人組、年配の方、就活生っぽい人、そして…
30前後で親同伴の女性。
いや別に人がどんなスタンスで試験受けにきても全然ええんやで?
全然ええんやけどもよ。
でもしかし。
鯉王は宇宙鯉王になった。
- 30前後になって試験に親いる??
- 編入試験で遠征してた時も親同伴はおらんかったぞ
- 入試ならまだしも資格試験やぞ??
- そういや男に振られてメソメソしてた20台後半女は親同伴で編入試験に来てたな
そしてその親同伴女はTOEIC新公式問題集を全部持ってきてんのかと言いたくなるほどTOEICの新公式問題集を見まくっていた。
鯉王は菓子を貪り食いながらBUMP OF CHICKEN聴いてた。チョコうま。
そうこうしていると試験室が開いたので受付に行く。
意気揚々と先月更新した運転免許証を見せる。勿論ゴールド免許だ。
教員免許は持ってるし、これから先医師免許も取るだろうが、多分普通自動車運転免許が一番取りにくかったと言いきれそうである。
座席を確認すると、試験室の一番後ろの一番端だった。
そして喜んで100%葡萄ジュース800mLを机の上に置いた。
どうせ部屋全体の音響が使えるだろうしええやろと思っていたが、教団の上には野外フェスとかで出てきそうな馬鹿でかいスピーカーが鎮座していた。しかも一個。
そうくるか。
全ての確認をしてからトイレに行き、試験開始に備える。
試験開始前の説明を聞いていると、試験中に飲み物を飲んでもいいと聞いて驚いた。
試験が始まる前の確認が始まった。
なんか再度本人確認書類の提出を求められて焦る。
さっき受付で確認したのにそんな短時間で替え玉受験とか無理では??と思いながら取り出したのは病院の診察券だった。
財布の中で免許証と診察券が同じ場所に入ってるから出すのに時間かかるんだよ。
ちゃんと運転免許証を出した。
音声確認を聞く限りでは音量に問題はない。でもやっぱり音源に近いところに座りたかったぜ。
そして試験が始まった。
リスニングは公式問題集よりやや難、リーディングは公式問題集と似たような感じもしくはやや易であった(個人の感想)。
リーディングの試験で時間が20分くらい余ったので葡萄ジュースを飲みまくった。
試験が終わる頃には雨も酷くなっていた。
取り敢えず諸々のゴミ類を大学内の捨てられそうな所で分別して処分し、チャリ置き場に向かった。
チャリはレインカバーを被せていたので問題なかったが、問題は帰りである。
まあまあな雨に降られながらチャリを漕ぐ。最近雨の中チャリ漕ぎすぎでは??
チャリで直進しようとしたら急に車が前方から右折してきてブレーキを踏んだらスリップして転倒した。
お前道交法わかっとる??
という感じで睨みをきかしておいたが痛いものは痛い。
確か曲がった先が高速だったので、エグい目に遭ってくれと呪っておいた。
這々の体で帰宅する。途中3回くらい事故りそうな目に遭った。みんな安全運転してくれよな!
もー疲れたので風呂に入って寝る!!ってな感じだった。
- なぜ知っているかというと、昨年ここで大学生に因数分解を教えるバイトをしていたためである。 [↩]