無職607日目
目次
今日やったこと
- センター試験過去問題演習国語:1999年
- 歯医者
- 買い出し
- Do生物計算
- 漢文速覚え速答法
- 部屋の片付け
今日の反省
- 英語と日本史の過去問演習ができなかった
明日はこうする
- 外出
今日の一言
自分は高校生になってからこの方、基本的に日本にいる時は腕時計をしている時間の方がしていない時間よりも長い生活を送ってきた。睡眠時と入浴時を除く全ての時間帯において(たまの休みはしなかったときもあるが)、学生だったときも社会人だった時も腕時計をせずにいた記憶が殆どない。
昨日腕時計が止まり、今朝時計を見てみたがやはり動き出しそうな気配がなかったため、腕時計を置いて歯医者に向かう事にした。バスに乗ろうとしたのだが、いつものように時計がないので不便である。
この不便さは歯医者の近くにある図書館についてからも痛感した。センター演習を行う際に、文系科目は時間を8割に短縮して解くようにしているのだが、時計がないので残り時間が分かりにくい事この上ない。
それはさておき歯医者で今日最大の教訓を得た。「歯医者のいう『ちょっと』はちょっとではない」である。
どうやら少し虫歯になっている箇所があるとのこと。ちょっとなので麻酔なしで進めましょうか、と聞かれたため少しなら、と思い承諾したが、10分近く歯を削られ倒した。全然ちょっとじゃねえじゃねえかと思いながら虚空を眺めていた。しかも割と痛む感じだったので、そんなに削るなら麻酔かけてくれよ、と思った。
また歯医者の別の診療科を紹介されることとなったが、結局その話はなくなった。トイレに行きたいのを堪えながら待ったあの待ち時間はなんだったんだ。あと治療されなかった歯が若干痛むぞ。
やりきれなさを抱えながら近くのスーパーで買い出しをする。台湾まぜそばを自作したいと思ったためである。麺がなかったため適当に中華そばと書かれた袋入りの麺を購入して帰った。
帰宅して早速作ってみる。肉味噌は上手くいったが、やはり麺があの独特の縮れ麺ではなかったので虚無の味となった。なんかこんな感じの麺インドネシアで食った記憶があるぞ。あの時に比べたら遥かに衛生面でも自分好みの味という面でも上だけど。
今日一日虚無に塗れた日だった。