今日で無職となってから1週間、ということになる。風邪のような花粉症のような何かは熱や喉の痛み、鼻詰まりは治ったものの気管支炎へと移行したようであり、咳だけがずっと続いている。

昨日の疲れがあったのかなかったのか、今日は殆ど寝て過ごしていたような気がする。

寝っ転がって読書&化学アプリである。あと少し部屋を片付けた。

また、昨日の夜に届いていた郵便物の中にハローワーク関連やら健康保険関連の書類があったので、月曜に手続きに行こうと思う。

今日少しショックだったのが、昨日購入したボタン電池をVictrinoxに入れたところ、どうやら間違った型番のボタン電池を購入していたらしく使えなかったことである。入手困難な場合を想定して二個買ったのだがどうしよう。

読書–––とはいえ受験関連本だが–––の中で、受験戦略についての言及があった。まあ簡単にまとめると夏頃までは基礎を、秋から過去問演習及びそこで炙り出された弱点の補強、冬はセンター対策をしつつも二次対策を継続して行うように、という話である。

数学はその方針で行こうと思うが、英語や生物に関してはどうだろう。仕上がり具合で言えば英語や生物は数学や化学ほど仕上がっていない教科・科目ではない。

となると早く過去問演習をしたい気持ちを抑えて数学や化学の基礎力完成に力を注いだ方が良いだろう。英語は早くても7月から過去問演習を実施することになるはずだ。今は英文和訳・和文英作を通じて文法等の基礎事項の抜け漏れを確認しつつ長文読解問題をこなす、くらいだろうか。文法・語法・熟語の3つを効率よく学習できる参考書はないものか。

生物に関しても6月くらいまで田部マラソンとリードライトを周回しつつ教科書・資料集で知識を補充し、重要問題集のA問題(最近の重要問題集を見ていないのでA問題・B問題という括りなのかどうかはわからないが)だけ解いていきたい。それが終わり次第夏頃から重要問題集のB問題と分野別の特訓を行い、過去問がそんなにあるわけではないのでS台の青本(生物はあるのか?)とか東大の生物27年とかで演習を積んでいく。

数学は8月までに教科書と黄チャートを数学IIIまで終わらせてからの話となる。何分これらが終わった先を見たことがないもので、このあと過去問に取り組んで解けるようになるのか、もう一段階上の問題集で練習を積んだ方が良いのかが謎である。もう一段階上となると青チャートか1対1対応になるのか…

化学は夏までに教科書及びリードライトと岡野の化学、らくマスをやり、夏に理論、無機、有機を分野別でしっかり学習しつつ重要問題集か新演習、苦手や理解が覚束無い・暗記がしっかりできていない点があったら都度復習、それを経ての過去問演習となりそうだ。

何れにせよどれだけの目処や見通し、計画を立てても実行しなければそれらは何の役にも立たないものとなる。

実行力を高めて行くのも大事だなと思った。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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