模試レポート:第3回S台・ベネッセマーク模試

目次

素点(自己採点)

英語(筆記):194

英語(リスニング):50

国語:158

日本史B:54

数学IA:83

数学IIB:83

生物:85

化学:60

合計:767/950

各教科の感想

英語

まあまあ簡単だったが、リスニングは全統より難易度が高めな気がした。まあそれでも全問正解(自己採点では)してるので何ともいえないが…。

リスニングはセンター本番も満点取れるようにしたいし、筆記もアクセントやら発音やら文法やらの取りこぼしがないようにしたい。というかそろそろ満点を取らないと「お前取ってきた資格や学位返せよ」って言われそうな気しかしない。

国語

久々に8割を下回った。いつぶりだろうかという感じである。現役・浪人時代に比べると難易度が上がっているのかもしれない。

数学

全統より簡単だと思われる。ただ、まだ完解に至れない箇所があるため、そこをしらみつぶしに対策していくしかない。

理科

全統より易化したところと難化したところがある。ただ、いずれにせよ化学の計算問題が壊滅的であるため、その点を気をつけて解いていく。

全体的な何か

前の模試レポート:2018年第3回全統マーク模試 よりは全体的な点数が上がっているが、それでも9割には程遠い。更に鍛錬を積んで1月中旬にピークに持っていく。理系科目はセンターの内容と二次試験の内容に重なる点が多いので、同時並行的な対策となる。また、過去問が学習指導要領の改訂により数が少ないため、本格的な対策は1月以降になると思われる。文系科目は過去問が豊富なため、過去問題集を11月の終わり〜12月からみっちり解く。そして、そろそろ生活をセンター試験の時間割に合わせていく。

模試会場から

無職218日目 にも記したが、会場が予備校だったため、そこはかとない「学校っぽさ」に自分の中の「学校アレルギー」が暴発することこの上なかった。また、毎回模試の昼食のたびに親不知の抜けた後にご飯粒などが詰まるため、それを取り除くのに苦心した。

会場の運営方法的にはK塾の方が手際が良いように感じた。予備校の教室担任(S台ではTAと呼ばれているのか?)と思しき人が監督員を兼ねていたが、「ちゃんと受験番号を書け」だの「ペットボトルを机の上に置くな」だのとやたらうるさいのである。

そもそも総拘束時間10時間程度、1科目60分〜80分で疲労して受験番号のマークを間違えるようならこの先が思いやられるし(国家公務員総合職試験の教養区分で課される小論文の試験時間は4時間である)、小煩く言ったところで話を聞いていない奴は聞いていない。

そしてヘッドホンの対応の連絡の行き違いが謎である。模試の事務センターは「自前で用意しろ」と言っていたのだが、会場の監督員は「こちらが用意します」と言っていたのでどっちやねんと。『ああ〜うるさい監督員に面倒臭い受験生だと思われてるんだろうな〜』と思いながらリスニングを解いていたが、面倒臭い受験生だろうが何だろうが少なくともちゃんと受験料は払っている。

そして予備校恒例の資料集めを昼食休憩中に行う。直前期の演習で、普段Z会の添削が無い数学や化学の添削をしてもらおうと思う。問題は面接対策である。

いずれにせよ、S台のこれからに少しばかり不安を感じた。まあ無職の未来の方が大いに不安なので「お前に言われる筋合いはねえよ」とツッコミを受けそうだが。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

シェアする