無職327日目

今日は確定申告の日である。

午前5時32分に目覚め、荷物の用意をし、朝食を済ませ、Excel表を手直しして印刷する。

持ち物の確認後いざ出発。確定申告の会場に向かうと、超絶混雑していた。

会場の開場時間前に辿り着いたのに、週末の病院の5倍ぐらいの人(主に年寄り)がいる。

なんだなんだと思いつつ番号を取る。168。現在誘導が完了している番号を見る。90。ここから先80人ほどの人数を待たねばならないのか。驚愕しつつも、焦ってはどうにもならないと思い取り敢えず読書する。

割と早めに自分の番が来たため(もっとかかると覚悟していた)、確定申告を行う階まで階段で上る。その先には、本会場への誘導を待つ人々がいた。

役所系は拙速を尊ぶ。早過ぎる時間について後悔することはない。その原則を理解していたつもりだが、詰めが甘かったか。

何はともあれ読書をする。今度も暫くしてから順番が回ってきたためさらに説明を受け、番号順に並ぶ。10番単位での動きとなるらしい。税務署系は本場の役所系と違って統率が取れている上、余程のことがない限り暴走する年寄りもいないようである。

平和だなと思いながら係員に申告しようとする税の種別を伝え、専用のブースに連れていかれる。書類を用意しようとすると相談員がやってきたため過年度の医療費についてと、昨年3月末で退職した分の申告についてを相談する。過年度の医療費は還付の対象にならないようなので、申告せずとも良いこと、昨年の所得の申告を行うと、徴収された税が全額返ってくることがわかった。書類作成後はパソコンでの入力に入るのだが、これも番号順になるため新たな番号を取得する。ここは書類作成が完了した順になるようなので、迅速に動くことが必要だ。暫く待っていると自分の番になったためパソコンのブースに向かう。以前e-taxを使ったことがあると伝えると、利用者番号が出されたが、多分データが紐付けされているのだろう。

そのままパソコンの所に案内されると、相談員が待機していた。そこから先は単なる入力なのだが、別に相談員に入力されずとも自分でできるようなものばかりだったため、「これ家でe-tax使えばよくね?」ってなること必至だった。それより個人情報がばりばり出てるのが大丈夫なのかなという感じであった。マイナンバーカードを持たない身故、IDとパスワードを税務署に登録してからまた家に帰ってパソコンで…と考えるとめんどくさいなと思ったが、あの謎の混雑に巻き込まれるくらいなら多分家でやったほうが早いし気が楽である。

印刷された紙を提出し、確定申告を終えると、次は国民年金事務所に向かうことにした。確定申告の会場と国民年金事務所は割と近いためである。昨年4月になってから手続きを進めて焦った覚えがあるので、もう今日聞きたいことは聞いておこうという魂胆である。道中でセブ〇レに寄り、飲み物だけ買う。

国民年金事務所では総合案内の人に学生に間違われることになった。「これからだよ!」と脳内ツッコミを入れ、書類に記入した。ついでに家で支払い記録が見られるよう「ねんきんネット」に登録するためのアクセスキーを貰うことにしたが、情報漏洩が心配だったりする。

その後役所に行って国民健康保険の相談を行おうとしたが、時間的に、そして自分の歩く速度的に12時前後に役所に着くことになりそうであった。その時間帯を避けるため、先に駅周辺でできそうなことを済ませることにした。ATM関連の雑務を終え、LOFTを覗き、良さげな時間になってから役所に向かう。混雑しておらず、また知り合いに鉢合わせることもなさそうな時間に到着した。

国民健康保険料の今年の分の支払額がどうなるかについて相談するだけだったので、大した時間は取られなかった。昨年は「無職だよ証明」を出して減免してもらう必要があったが、今年は無職であること以上に昨年の収入がほぼ無いに等しいため、証明は出さなくても良いらしい。

駅周辺まで戻り、本屋に寄って取り置きをお願いしていた書籍を受け取り、参考書コーナーを彷徨く。生物の、「基本事項はわかってるけど重問とかに行くまでのつなぎになりそうな問題集」が欲しいなぁと思っていたので、実物を確認することにした。学校の授業と並行して進めるレベルがリードライトだとすると、リードライトと重問の間には割と隔たりがある気がするので、そこを埋められるような問題集を探していた。なければ岡山とか神戸の過去問を解こうかと思っていたが、旺文社の生物基礎問題精講があったため、それにしようと思う。

あと、これは個人の好みによるのかもしれないが、重問はページのごちゃごちゃ感(ページの途中から新しい問題が始まったりなど)がちょっとな…という気もするので、理系標準問題集生物も視野に入れる。

帰路についたのが午後3時前だった。帰宅後遅めの昼飯を食い、筋トレを行い、家事を済ませ、またさっさと部屋に篭ることにする。君子深夜ゲーマーに近寄らず。

いやまあ私が君子なのか向こうが君子なのかはわからないが。

鯉王

文系社会人を経ての無職。

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