無職361日目
少しでもブログ更新のハードルを避けるため、アイキャッチ画像を使用して文章量を減らそうかと画策したのが大体1ヶ月前だが、流石にネタ切れ感が否めず、今日のような殆ど動いていない日にはどうしようもねえということがわかってきた。
アイキャッチ画像のタイトルを考えるのが逆にハードルをぶち上げているのである。
これは無職になってわかったことだが、無職というのは案外平和である。貧乏暇なしだが時間はあるのである。社会人時代の方が主にクライシス方向のイベントに問答無用で遭遇していた恵まれていたため、ルーティンなぞ形成しようもなかった。
多分この世のRPGの「勇者」と呼ばれる人々は元々宮仕えとか職業軍人とか家業を継いでいるとかでもない限り基本無職か、労働義務の生じない立場の人間かのいずれかなんじゃないかと思う。勇者の末裔って恩給とかついてそうだし、王族なら国に責を負うているからだし、未成年なら働かなくても良い的な法律かもしれない。
初代プリキュアは確か女子学生だったと思うが、地球の平和守りながら学業もそつなくこなすあたり彼女達のスペックの高さに敬服するばかりである。エントリーシートに書いて欲しい。