2019年4月27日 無職392日目 鯉王は激怒した。 必ず、かの邪智暴虐の紙魚を駆除しなければならぬと決意した。 鯉王には虫がわからぬ。 鯉王は元文系の無職である。 笛を吹き、学問を修めて暮らしてきた。 けれども書籍を害する虫に対しては、人一倍に敏感であった。 共有:FacebookX カテゴリー 日々の記録(無職文系時代) Comments: 0