相変わらず蒸し暑いが、少し天気は良さげであるため、今の間に洗濯をする。

図書館で本を予約していたが、受け取り館の指定を間違えていたため別の山の上の図書館に向かう。

ハイテクな貸し出し機器を使い本を借りて家に帰る。

午後の遅い時間帯から買い出し兼講習代金の支払い兼リコーダーを吹きに出かける。

目星をつけていた公園、ちょうど人がいない。

しかしこういうのは演奏を始めるとどこからか人が現れるものである。

犬の散歩の人やら自転車の練習をする親子やら単に歩いているだけの人やら。

めっちゃ微妙な空気と、親子連れの親の方からのめっちゃ不審な視線を受けながらリコーダーを吹いていた。

なんか落ち着かないため、早々に切り上げて講習代金をコンビニに支払いに行き、スーパーに買い出しに行く。スーパーの中は控えめにいって動物園みたいな感じだった。

ジリジリと照りつける夕日の中帰路につく。どこからかセミの鳴き声が聞こえてきて、「これはヤバイな」と思った。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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