無職480日目

朝。5時半に起きて自由英作。

親を見送り自分も出かける準備をする。格安チケットはすでに購入済みである。

電車に乗り2時間近く揺られて一路都会を目指す。

都会でやることは多い。夏期講習に通うための回数券や通勤定期を買う必要がある。無職なのに通勤定期かと物凄い矛盾を感じたが、無職が通勤定期を買ってはいけないという決まりもない。

その後本屋を彷徨く。価格が税込で1円の本(のような雑誌)を見つけた。

でも明らかにちゃんとした本である。ほんまに1円になるのか?実は2,000円くらいするのではないか?と思っていたがレジで1円と表示され「はあ?」っていう顔になった。レジの人も疑問詞を撒き散らしまくっていた。

ミニマリスト的には安いからといって何でも買うのは愚の骨頂かもしれないが、1円では計り知れない価値があると思った。まあそこらへんがその雑誌の狙いなのかもしれない。

この雑誌、元々1度目の大学生の頃に大学の図書館で定期的に読んでいた。他にも「courier JAPON」とかを好んで読んでいたが、この雑誌も好きであった。

リニューアル早々ぶっ飛んだことをかましてくるそのスタンスめっちゃ好きである。

ただ、Amaz〇nで見ると約4千倍近い値上がりをしていたので、タイトルと相俟って皮肉が効きすぎている。或いは現代社会の「価値に対する姿勢」に疑問を投げかけるための価格設定・タイトル設定だとしたらそのこうかはばつぐんだ。

何はともあれ某大手予備校:S台に向かう。

もう何年振りとなるだろうか(この校舎は初めてだが)、果たして少子化・デジタル化の進んだ今において浪人生の本質は変わったのだろうかと思っていたがあまり変化はないような感じがした。

オンデマンド講座のため、予約していた時間が来るまで自習室に向かう。

雰囲気は私が受験生をしていた頃とあまり変わらなかった。デジタルデバイスの普及率は異なるだろうが。

詳しく夏期講習の雑感を書いた記事はまた別途更新するが、昼からぶっ続けで2コマ入れるという「夏期講習の洗礼」をこの大荷物で受けるのはキツかった。昔の自分はこれを朝から晩までやってたりしたんだよなぁ。

帰宅後恐ろしい熱気と湿気の充満した自室が私を出迎えてくれた。

ふと流し台を見ると、異様に錆びている。

何なんだと思いつつ、目立つ錆びを落とすことにした。

効率的な錆落としって何があるんだろう。

そして風呂から湯が出ない。ちゃんと日数を計算して湯沸かし器を停止した筈だが、どうやら「自分の帰宅前日〜当日朝に電力の安い価格帯に湯を沸かす」ことを考慮に入れずに停止したのが原因のようである。

まあ風呂から湯が出なくてもシャワーくらいなら水オンリーでいけるだろう。洗髪は明日にして今日はいつぞやのインドネシアの奥地を思い出して水浴びと洒落込むことにした。クソ寒い。

文系社会人を経ての無職。

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