今日の一言

受験予定の大学の一つに問い合わせをすることにした。
既に高校を卒業して割とな年数が経過している。出願時に調査書を提出することが出来ない場合は代わりの書類を提出するようにと募集要項に書いてあるのだが、「代わりの書類」が複数提示されているので、全部必要なのか、必要な場合指定の書式はあるのか、と疑問に思ったので問い合わせた。
電話すると割と親切に教えてくれたので、今年の1月末に電話した別の大学とは大違いである。
教務課とか入試課がこういう業務を担うことが多いのだが、一度目の大学生活では教務課に関する怖い話が多々存在した。適切な案内を受けられないのはデフォルトで、教務課の人に単位の計算をして貰ったところ間違っており、卒業できなかったとかその手の話は枚挙に暇がない。
私も教育実習に関する書類を紛失されたことがあったので、それ以降は手間がかかっても本部に持っていくようにした。

大学側がちゃんと案内などをするか?とか適切な情報が得られるか?というのは大学を判断する材料の一つくらいにはなる。合格したら入学する可能性を有する、志望順位が同率の大学が複数あるという成績セレブな諸君は「こんな感じの教務課(入試課)と付き合いながら4年間(6年間)過ごせるだろうか?」ともしも何か大学に問い合わせをすることがある時には自問した方が良いかもしれない。

そりゃまあその時の案内する人の慣れ不慣れもあるかもしれないが、そこは運と縁とタイミング的なアレだ。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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