無職639日目
今日の一言
これでもう何度目かは分からないが、また年が変わるのに年が変わった気分にならない年の暮れがやってきた。多分4回目だと思う。
2019年延長戦、的な感じである。無限ループとはちょっと違う。逆に無限に試験当日からの記憶がなくなって退職した春に戻らされるループというのはある意味ホラーな気がする。
果たして来年の3月こそ2019年を、ひいては2010年代から始まったり終わったり始まらなかったりしてきた何がしかの受験バトル的なやつを終わらせることができるのだろうか。
正確には「自分の思い描いた終わり」の通りに終わらせることができるのだろうか。無職文系の珍道中に限らず、人生を思い描いた通りに終えられる人というものはほんの一握りも居ないというのは百も承知だが。