54日後に無職1000日目を迎える文系

11月である。11月になった途端クソ寒くなってきた。ちょっと待て、まだ半袖で過ごす予定だし羽毛布団を出すのは12月の予定だぞ。

取り敢えず液体ブルーレット置くだけ除菌EXは取り換えた。「ブルーレットは掃除の手間を減らす」家訓にもそう書いてある。でもって友人に連絡を取り、11月の上旬に会おうぜという話になった。

そして家族から連絡があったので応対する。祖母が病院で検査を受けた結果、特に異常はないらしいということだそうだ。私がアラサーなら祖母はアラナインティというのは前も記事で書いたが、病院で看護師の方に「ボケている老人」相手の応対をされてイラっとしたらしい。記憶の怪しいところはあるが、まだまだ受け答えははっきりしているとのことで、そりゃまあイラっと来るだろう。

だがかつて文系社会人をやっていた身としては、マジで「どないせえ言うねん」と言いたくなるような状況がままあるのである。わかりやすくゆっくり話せば「年寄り扱いするな」と怒号が飛び、じゃあ普通に話せばいいのかとなると、「ゆっくり話されなわからん」と怒鳴り散らす。そんな年寄りを毎日相手する身からすれば「どうしろってんだよ」と頭を抱えること必至であるし、それならばゆっくり話す方にシフトしておいた方がまだマシである。祖母の言い分もわからないでもないが、その看護師の方の心情も察するに余りある。

ちなみに今年の誕生日で祖母は米寿となるのだが、そうなると住んでいる地方自治体からお祝い金が出るらしい。それを楽しみにまだしばらくは生きると前向きでいるそうだ。

取り敢えず11月上旬に一旦帰省する旨、その帰省が終わったら次の帰省は共通テスト前後になる旨を伝えた。

やはり値段は値段で、普通のブルーレットよりもEXの方が黒ずみが出にくい。実験してみて場合によっては夏場だけEXにしようかなどと考えた。

本日の勉強時間:25分

残:948時間33分→948時間8分

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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