2020年度第2回全統記述模試結果

得点

2020年度第2回全統記述模試結果

雑感

自宅受験→Webでの結果確認だと尚更「いつのだ?」感が出る。そのため11月になるまで気付かなかった。でもって久しぶりすぎて模試関連の記事の書き方を忘れた。そのため普段よりもさらにグダグダとなる可能性がある。とはいえ普段も割とグダグダなのでもうあまり気にしないのがいいのかもしれない。

唐突な話だが、人間大体心の中に一人くらい松岡修造氏が存在するものである。「急に主語をでかくするな」と言われそうだが、取り敢えずそういう前提で話を進めさせてほしい。でまあ私の中に存在する松岡修造は基本あまり出てこないのだが、たまにクソド正論を放つときがある。

今回の模試成績を見た心の中の松岡修造氏(以下、イマジナリー修造)は「お前の模試の終わり方は、なんとなくフィニッシュだ」だの「どうしてそこで諦めるんだよ」だの「言い訳してるんじゃないですか?」だの「もっと熱くなれよ!」だの「一番になるっていったよな?日本一なるっつったよな!」だの言ってくるのである。ちょっとというか割とウザい。特に今回のイマジナリー修造は英語でしゃしゃり出てきたので多分英語をサボっているのがばれたのだろう。

とまあイマジナリー修造の有無はさておき、イマジナリー修造の言っていることは粗方正しい。9月の終わりに受けたとはいえ、確かに英語で9割くらい行ってないのは残念である。しかしそれ以上に数学(5.5割)、化学(4割)の得点率の低さが気になる。生物は思ったより健闘していたが、「いやそこは用語問題合わせていこうぜ」となったし8割は欲しいところであった。

答案を参照したが英語の失点は主に長文の和訳、和文英訳で、数学の失点は数Ⅲ、化学は理論とそこから派生する計算問題。生物は考察系を解く知識不足と単純な記述式問題を瞬殺する能力不足(基本がわかっていないなら5割を切るはずだから)。

そこから11月の特訓内容は

英語:長文読解(東北大・一橋大)、和訳(各種問題集、京大)、和文英訳(Z会、京大)

数学:数IA・ⅡB(1対1、動画系、細野)、数Ⅲ(基本に立ち戻って教科書、チャート、細野)

化学:理論(計算問題主体の問題集)、無機(標準的な問題集、大学別過去問)、有機(構造決定特化型問題集、大学別過去問)

生物:用語(完全制覇)、記述(S台のやつ及びAnkiで作成した記述特化型問題)、問題演習(標準的なやつ、S台ランド系、考100)

になる。

第三回は更に点数が下がっているような気がしなくもないが、まあ特訓が本番で実を結べばよし、結ばなければそれまでの無職だったというだけである。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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