共通テスト2021自己採点結果
目次
自己採点結果
国語:182/200
英語リーディング:100/100
英語リスニング:85/100
日本史B:88/100
数学ⅠA:77/100
数学ⅡB:89/100
化学:71/100→77/100(得点調整後)
生物:94/100
合計:786/900→792/900(得点調整後)
リスニング三連覇ならず
リスニングで三連覇を達成できなかったので誠に遺憾である。迷った選択肢の選ばなかった方が全て正解だったので、今後はリスニングでは深く考えずに耳に任せることにする。いうて今後のリスニングTOEICくらいしかないだろうので多分今回ほど追い込まれることはないだろうが…。
9割を切ることを覚悟した国語・英語リーディングだが、蓋を開けてみると案外点数が高かった。国語は漢文で1問失点、古文で2問失点していた。やはり国語の「9割5分の壁」は高い。英語リーディングはこの度初めて満点となった。ある意味高校生のころからの悲願だったので、できればリスニングとのダブル満点を狙いたかった。
理系科目はまあ順当な点数である。数学IAで序盤で間違えて数問失点していたところがあった。数学ⅡBは割と健闘したと思っている。化学は計算よりも有機(高分子系)で失点が目立ったので、出願するなら2次試験までに更に詰めていく。生物は全て知識問題の失点。満点が取れなかったのが痛い。
今後どうするか?
3年目にして、9割の壁をまたしても超えられなかった。出願するか否かは迷いどころである。資金的にも少し厳しいところもある。平均点速報とかを一切見ない人間であるので、自分が「まあまあ取れている方」なのか「それでもやっぱり点が低い方」なのかもわからない。
現時点では予備校各社の合格判定システムが開設されてから判断することにしようと考えているが、新型コロナウィルスの感染拡大のペースやそれに関する社会の情勢、平均点の状態などによっては私の置かれている状況が目まぐるしく変わる可能性が高い。感染の拡大規模によっては二次試験を実施せず共通テストの点数だけで合否を決める大学や、緊急事態宣言の発令地域からの受験に制限をかける大学も出てくるかもしれない。
情報と状況を見極めて最善の選択肢を選べるように、取り敢えず今はちょっと休むことにしよう。
尚、今後の方針が決まり次第またお知らせ系ブログ記事を公開したいと思います。