無職1066日目
今日の一言
3月である。去年より2月短くね?と思ったが、去年は閏年だったから2月が長かったんだよなと思い直した。体感的には今日は2月29日で、明日は2月30日で、明後日は2月31日なんじゃないかと思わなくもない。
朝からぼんやりしつつ、腹が減ったので完全食のパン(賞味期限切れ)を齧ることにした。現在家にある食料が
- 完全食のパン(期限切れ)
- プロテインの粉
- 完全食のグミ(期限切れ)
- 調味料
- 小麦粉
- ネスレかなんかのスティックタイプの粉末飲料
- オールブランの枝みたいなやつ
- 豆乳
- 水
- 米(実家から送られてきたやつで、結果が判明するまでは未開封)
だけであり、そのうち真っ当に食える食料が完全食のパンとグミ、プロテインの粉、粉末飲料、オールブランの枝、豆乳と水だけなのである。
これ後期日程の合格発表が行われるよりも前に真っ当に食える食料が尽きたらどうすりゃいいんだろ。小麦粉食う感じか?
完全食のパンを齧りながら派遣会社の登録を済ませ、Web面接の予約を入れる。電話で連絡のあった単発バイトのサイトからは電話があったが、私は「日本社会では割とレア」な存在なのかもしれないと思った。
短期や単発の派遣バイトをするには条件があり、こちらのサイトによるとどうやらそれらには該当しないようである。
労働者派遣法が改正されたことにより日雇い派遣が原則として禁止されてしまったため、1か月以内の短期の日雇い派遣労働をするには条件が揃っていなければならない(長期間の派遣だったり、企業との直接雇用契約となるアルバイト・パートはまた話が変わってくるらしいので、詳細が気になる方は各自で調べてほしい)。
学生(雇用保険の適用外)だったり、60歳以上だったり、年収500万円以上の人が副業として働く場合だったり、世帯収入が500万円以上で主たる生計者でない場合(専業主婦/主夫の方とか)だったりすれば日雇い派遣労働をしても問題ないらしいのだが、私の場合どれにも当てはまらないので日雇い派遣労働が出来ないのである。
主たる生計者は我(生計ねーけど)、年収は500万円もない、学生でもなく、60歳以上でもない。日雇い派遣ではなく、タイミー等のスポット的な労働か、単発・短期でもよいので来てほしいアルバイト或いは直接雇用くらいしかない。長期派遣やアルバイトに従事することは問題が無いのでそれを選ぼうにも現状どうなるかわからないので何とも言えない。
無職文系にまさかこんな落とし穴があろうとは。
Web面接の予約をした際に、タイピングテストを受けてほしいと言われたため、こちらのサイトからタイピングテストを受けたところ、レベル:Thunder、WPM358.6とでた。これは速い方なんだろうか。初めて受けたからわからんが。というかレベル雷ってなんなんだ。ピカチュウの親戚か?
何はともあれ試験が終わったら単発・短期の直接雇用かアルバイトでつなぎつつ、派遣の現地登録会に行きつつ、Webサービスで不労所得を稼ぎつつ、不用品をフリマサービスで売りつつして結果を待つしかねえなと思った。現状出来るのは後期試験に向けての勉強、散髪、不用品売却、Webサービスで不労所得稼ぐ、Web上で全て完結する派遣の登録、くらいしかなさそうだ。
試験までの時間は勉強に6割、不用品売却に2割、Webサービスに2割を割くことにしよう(時期によって変動はある)。