今日の一言

とりあえず今年度ラストのイベント「共通テスト」が終わったので、引っ越しやら新居関連の手続きやらを進めていくことにする。

まずは新居関連の書類集めから。私の住民票などが要るが、現在私は絶賛共テ帰省中である。根城と実家、両地点の距離はまあまああるため、新居関連の書類提出日を鑑みると、アクロバットをかます必要がなくはない。

そんな時こそ元公務員の知識(っていうほどでもないが)を使って問題解決をしようではないか。元職場に向かうのは気が進まないが、致し方ない。

住民票の広域交付である。

これを使えば実家のある市から根城の住民票が取れる。

いやまあマイナンバーカードを使えば全国のコンビニのコピー機から100円安く住民票を取得できるのだが1 、私は宗教上の理由によりマイナンバーカードを持たないと決めているため一番手っ取り早いのが広域交付ということになる。

本日は親も通院のために外出するとのことであったので、田舎の地方都市で私は住民票を取得し、親はそこから数駅いったところの病院に向かい、それぞれ用事を終えた後で落ちあうかという話になった。

12月に親が粗大ゴミを捨てようとして腰椎を圧迫骨折し、しかもそこから連鎖的に骨粗鬆症であると判明したので今日の通院に付き添った方が良いのではないかと昨日申し出たが、それは断られたので私は私の所用を済ませることにした。

病院の予約時間のために先に家を出た親を見送ってから諸々を済ませ、電車に飛び乗って一路元職場を目指す。気は進まないが用があるので致し方ない。

かつての通勤路を踏破し、窓口に向かう。広域交付を朝っぱらから頼みにくる人間にかつての私は「何もない所でこけかけろ」などと思っていたが、今度は自分がそう呪われる立場になるとは。まあ元々何もないところで転びかけたりするタイプなので何ら問題ない(そうか?)。

住民票の広域交付による取得はまあ時間のかかるものである。手持ち無沙汰に待っていると、かつての上司(係長)がやってきた。お前なんで来るねんと思ったが顔には出さない。それを言えば窓口の人は顔馴染みの委託職員の方だった。名前はもう思い出せない。そもそも鯉王に顔や名前の記憶を期待しても無駄である。

取り敢えず世間話をする。こちらとしては新型コロナウイルス感染防止のためにめちゃくちゃソーシャルなディスタンスを取りたいが…。しかしこの係長も私が働いていた頃から係長だったのでもうかれこれ5年以上は同じ部署で係長をやってることになる。出世コース外れたな。継続は力なりということか?

そうこうしていたら係長の上の部長までやってきた。私が働いていた頃の記憶を引っ張り出すが、名前は出てこない。そもそも覚える努力もしてなかったような気がする。取り敢えずまあなんやかんやで働いていますよというポーズをとる。というか皆全然異動とか無いんやな。いや3月ごろにならな分からんけど。

私が働いていた頃の部長はアルバイトの不手際の後始末に奔走していた姿しか記憶に残っていないが、今日会ったらなんか「専門知識一点突破で世界を見据えて行動せなあかんなこれからは!」みたいなことを言っていたが、取り敢えず曖昧な微笑みでスルーしておくことにした。定年退職まで間がないと思われるので、一生そう思って適当に生きていてくれ。

閑話休題。

広域交付住民票をゲットしたので病院帰りの親を待ちながら行ってなかったから初詣でも行くかと(初詣って新年最初の神社参拝なら時期は問わんのだろうか?)思っていたら、親からLINEが来た。どうも予約時間に行ったら5分で診療が終了したらしいので、そのまま電車に乗って戻ってくるとのこと。まだコルセットの着用が必要らしい。

私が駅に辿り着くと、親が丁度改札から出てくるところであった。そのまま駅前の商業施設内の役所の出先機関で、新居関連に必要な親の書類も取得する。そろそろ親が保証人につかなくても良いような賃貸契約を結ぶか、会社借り上げの単身者マンション的なやつに住むかしたいぜ。

そして2人して連れ立って初詣?に出かけることにした。親は親で腰をやってから外出がままならなかったようである。役に立つかは別にして鯉王がいた方が何かと安心というのもあるのだろう。

駅から15分くらい歩いたところにある大きめの神社に向かうと、軽トラに落武者の人形を載せて運ぼうとするおじさん達を見かけた。その人形も寝かせて運べば良いだろうに、何故か人形を直立させて運ぼうとしていたため、見た目がなかなかにシュールな様相となっていた。あれ走行中に落ちたりしたら後続車めっちゃビビるだろうな…

参拝を終え、来た道を歩いて帰る。途中焼き芋専門店を見かけたが、値段が恐ろしい感じだったのでやめておいた。我々は芋に狂ってはいるが金銭感覚まで狂わせるわけにはいかないのである。

その後私は駅前の商業施設で文具やら何やらを見、母は昨年一人暮らしを始めた「きょうだい」から音沙汰がないため、ちょっと突撃してくると言い先に駅に向かっていった。

取り敢えず私には私のやり方で「きょうだい」を合法的にシメ、かつ今後一切人をダシにして面倒ごとを巻き起こすことのないようにさせるという目的がある。親と「きょうだい」の関係はそれはまたそれということで私としてはノータッチの部分がある。

商業施設を出てから駅前の本屋に向かい、骨の名称などがわかりやすく書かれた入門書を手に入れることにした。入門書なので無職でも手に入りやすい価格だが、これがガチの本になってきたら到底手の出せない値段になるんだろうな…。バイトして給付型の奨学金とか貰ったりして金策に励むとするか…。

何度か本ブログに書いたかもしれないが、某掲示板にて「一生バイトで頑張れ」などと言ってきた人がいる。

無職が今年の3月まで続くようだったら、教免使って非常勤講師からの教採受けての教師のルートに進んでいただろう。実際そう決めていたわけであるし、無職に選択肢はない。

残念ながら医学部に進学したらバイトと奨学金とその他諸々で金策に励みながら勉強する必要があるし、晴れて卒業して医師国家試験に合格し、研修を終えても諸々の返済のためにバイト(この場合は非常勤の医師ということになるのだろうか?教えてえらい人)に出る必要があるので、「一生バイトで頑張る」ことは医学部に進学した場合のルートの方にこそやってくる可能性が高いのである。鯉王の場合、医学部に進学した方が苦難は連続するのである。他の人はわからないが。そもそも1度目の大学生活においても家に金がなかったのでまあまあな苦難の連続であった。それは楽しかったから良いのだけれども、2度目も同じように楽しいかどうかはわからない。なるべく楽しい学生生活となるよう努力はする。

結局のところ、自分は自分でもよくわからん類の楽しみや喜びという得体の知れない何かのために寿命やら資産やら能力やらなんやらを使い尽くすのが好きなタイプなんだろう。特に自分ではそれが嫌だともなんとも思わないので、他人がとやかく言おうが「お前も頑張れよ!」と念じるにとどめておくこととする。

  1. とはいえそれもそんなお手軽なものではなく、また時間帯やメンテナンス状況などによっては取得できないこともある。あと事前に何かしらのアクティベートをする必要があったはず(うろ覚え)。 []

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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