朝から出願先について思い悩みつつも、S台予備校のセンター試験コンテンツ、データネット2019を利用してもう一度センター試験の得点を確認すると同時に、I-SUM Clubマイページにあった「インターネット選太君」を利用することにした。

また、K塾のバンザイシステムの度数分布表及びデータネットの大学別の度数分布表を利用することにした。

データネット2019:大学別動向・度数分布表

バンザイシステムの度数分布表然り、データネットの度数分布表然り。それらを使えば昨年度の受験において、センター試験でその得点帯だった人の合格・不合格の割合がわかるのである。

また、インターネット選太君を使えばデータネットの度数分布表をよりわかりやすい形で見ることができる。

インターネット選太君

利用には無料の会員登録がいるが、そもそもS台の模試を受けていた時に会員登録をしていたので問題はない。

昨日の時点で出願予定だった二つの大学・学部の前期日程を調べると、自分の得点で不合格になった人はいないようである。

しかし二次力に不安があるため、どうしたものかと思いつつも、大学院に進んだ友人に電話をかける約束をしていたので、電話で相談することにした。

元々所属していた大学の歯学部か、それとも別の大学の薬学部か。

友人には「後悔のない方を選べば良いのでは」と言われたが、どちらを選んでも結局医学部に行きたくなることを鑑みると出願しない方が良いような気もする。

別の大学の薬学部は出願に際して高校の調査書が要るが、私の場合保存年限を過ぎているため調査書は出せない。その代わりに単位修得証明書は出せるが、それでは駄目とのこと。阪大は単位修得証明書と卒業証明書でいけたはずだったため、割と驚いた。また、出願期間も1月末までと短い。それならば余計に出願する気も萎えてくるものである。

答えの出ぬ日が悶々と続くが、悶々とする暇があれば勉強するなり部屋を片付けるなり他の道を模索するなりした方がはるかに効率的であると思われる。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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