第1回生産性ダービー(計画編)
目次
どのタスク管理方式が受験生にとって一番結果を出せるのか?
気になったので、いろいろな方法を試してみることにした。
実験方法
- 使用するタスク管理方式をリストアップし、それぞれに番号を振ってサイコロでどの順番で使用していくかを決める。使用するサイコロはこちらApp名: サイコロ10で、既出の番号が出た場合は振り直しとした。
- 一週間ごとに使用するタスク管理方式を変える。それぞれのタスク管理方式を使用している間は他のタスク管理方式を利用しない。また、アプリ等を利用する場合は、タスク管理方式毎に異なるアプリとする
- その間の総タスク数と、完了タスク数、未完了タスク数、完了タスクカテゴリ、未完了タスクカテゴリを集計し、完遂率を調べる。タスクカテゴリは「受験勉強」「家事」「その他の雑務」の三種類とする
- 完遂率を元に一番結果を出しやすいタスク管理方法が何かを決める。タスクカテゴリごとに完遂率を見ることで、勉強に特化したタスク管理方法を今後使用することにする
使用するタスク管理方式
- その日にやるタスクを紙に書き出す
- その週にやるタスクを紙に書き出し、それらを日毎の「イベント」と「タスク」「ルーティン」に分けて管理する(イベント:カレンダー、タスク:単純タスク管理アプリ、ルーティン:習慣トラッキングアプリ)
- ToDoリストアプリを使う:Things3
- Todoリストアプリを使う:Sorted3
- カレンダーに予定や習慣として全てを入力する(Googleカレンダー)
- タスクにかかる時間を計測し、その予測をもとに一日に行うタスク数を管理する(タイマーアプリ)