今日も変わらずに勉強をしまくるが、如何せん単位時間あたりの生産性が低い気がする。

あと取り掛かるまでにかかる助走時間が長い。

そしてバッファ時間(タスクとタスクの間の時間)が長い。

取り掛かるまでにかかる時間とバッファ時間を縮める方法はいくつかある。

「何かの行動のついでに行動する」「予め行動しようと思う時間の10分前にアラームが鳴るようにしておく」「行動内容に応じたプレイリストを作って流す(「皿洗い」「風呂掃除」など)」といった感じである。

ただ、これで対処できる事柄にも限界がある。一回行動し終わってしまうと次の行動を始めるまでに異様に時間がかかってしまうのである。

前の行動の途中に次の行動を始めると連携技のようにコンボが途切れずに行動を続けられる(立ち上がったついでに風呂掃除と洗面台掃除を同時に行う、英単語を聴きながらブログ記事を執筆する、台所掃除とゴミ出しを同時に行う、料理しながら洗濯するなど)。

しかし、数学の問題を解きながら英作文の問題を解くことはできない。化学の計算をしながら生物の記述を書くことはできない。

「数学の問題を解く」→「英作文の問題を解く」となってしまうので、この→時間が非常に長くなってしまうのである。

アラームも考えたが、大抵タスクがずれ込んだり、突発の事項が生じてしまうためアラームにも頼れない。

斯くなる上はポモドーロかと思わなくもないが、多分自分の性格的に5分の休みがやたら長くなりそうである。

対処方法を模索しつつ躙り寄るように進む。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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