目次

今日やったこと

  • 第2回S台ベネッセマーク模試

今日の反省

  • 複数の科目で時間が足りなくなりかけた
  • うろ覚えが致命的なレベルだった

明日はこうする

  • 今日の模試の採点
  • 買い出し

今日の模試雑感

今回はS台の模試である。相変わらず隣人が夜中に悪質タックルだか竜巻旋風脚だかの練習をしているようである。また塩を撒いてアザーンを流す必要がありそうだ。

取り敢えず隣人はクソうるさいが模試は模試である。公共交通機関に揺られ、夏期講習で行き慣れたS台に辿り着く。

S台といえばタコ部屋試験会場、タコ部屋試験会場といえばS台、という偏見を抱いていたが、今日の教室はそうでもなかった。いや前言撤回、隣と後ろの人が来ていないだけでがっつり六方最密充填構造。無駄にフォッサマグナが空いているので余計にそうなっている。どうやら一般受付の人とそれ以外とで分ける意図があるらしい。

取り敢えず日本史。選択問題の形式がややこしすぎる。複数解いてみて正答率の高そう(だと私が考える)な問題を選択する。可もなく不可もなく、というより自信が全くねえ。

次は国語、の前に隣の人が(遅れてなのか受験しなかったのかは別だが)やってきた。そしてまたしてもシャーペン一本侍だった。これ流行ってんのか?今回も見渡すと割とシャーペン族が多い。前よりは少ないが。

国語は古文が割と謎の構造だった。時間が足りなくなりかける。全統よりは難易度が高い気がする。ここ数ヶ月古文を読んでいないからかもしれない。漢文は引き続きいい人が出てきた。文構造問われたところがちょっと微妙。「生前のこの人は」系。現代文は可もなく不可もなしな難易度。自信は無い。

そしてリスニング。これは全統よりも簡単な感じがする。満点とったかなという感じ。ライリーは要素てんこ盛りな読書を推しすぎ問題。あと怪談好き過ぎかよ。

昼飯は潰れかけた和風ツナマヨとパスタサラダを食す。美味い。既に箱買いしていた「ポテトフライ」を今回実戦投入したため、割と満足感がある。周囲を観察したが、今回は「イキリ過ぎた浪人生」を見かけなかった。残念。

昼飯時、隣の人が参考書を読んでおり、チラリと見えた単語が「ムガル帝国」だった。残念ながらムガル帝国のターン(世界史で出たのかどうかは不明だが)は君がくる前に終わっとるぞ、と内心でツッコミを入れた。

昼食後の英語(筆記)。途中クソネミの微風がやってくる。欠伸で誤魔化す。マジで隣人許せんと思いつつ問題を解いていく。今回大問5はともかくも大問6の概要説明は悪問のような気がする。

英語が終わると隣の席の人はそそくさと(解答冊子も貰わずに)帰って行った。この人実質2教科で終わりかよ気楽だなぁと思ったが快適になるのでよしとする。

そして数学IA。データ分析の問題のところ、めちゃくちゃ導入が雑だった。肉が好きなので、ってそれだけかよと。相変わらず時間が足りなくなる。

数学IIBも時間との戦いだったが、全統よりは健闘したと思う(だけで、点が出たかどうかはまた別である)。

最後の関門の理科。いつものように生物から解き始め、そこで地獄を見る。全統よりも遥かに難易度が高い。私がここ最近生物をやってなかったからそう思ったのか、それとも実際に難易度が高いのかはわからない。知識問題の失点が多い傾向にあるというのも影響しているだろう。しかし恐ろしく出来の悪い予感がする。

化学は逆にそうでもなかった。なんかめちゃくちゃ単純な問題とかも出てきていた。ゲームバランスが悪過ぎる気がするが、センター型模試で泣き言を言っても始まらない。

公共交通機関に揺られる帰り道、残念な公衆トイレと安酒の臭いで重心取った(割合的には公衆トイレ:安酒=2:1)感じの臭いの年寄りが乗ってきて地獄ロードとなった。模試帰りで空腹だから良かったものの、満腹だったら確実に臭さでリバースしている。(臭いが)暴走老人だった。

そんなこんなで破れかぶれな一日だった。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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