41日後に無職1000日目を迎える文系

そんなこんなで朝から無職で居候している分の働きはせねばなるまいと買い物を手伝うことにした。大抵はペットボトル飲料水まとめ買い時の運搬要員である。アラサー無職文系の使い道としてまあ理に適っちゃいる。基本的に実家に居る間は何かしらの労働を提供してきたのだが、そろそろ明日の筋肉が気になるところである(つっても一人暮らしで飲料水を購入して階段を上らねばならないのに比べれば何ということはないのだが)。とはいえ普段母はそれを一人で行っているのである。若干心配である。

母には悩みがあるらしい。帰省した当日深夜のカオスすぎる出来事もそうだが、家族の横暴が最近目に余りだしてきたとのことだ。そもそも家族の深夜のオンラインゲームの通話音声のうるささが原因で実家を出たので(まあそれがなくとも無職で親に養ってもらうのは鯉王の無職哲学に反するので家を出ていたと思うが)、横暴は2年以上前から始まっていたのではという感がする。

親が購入した新車に(当の本人は購入代金も保険料も一銭も支払っていない)遠慮することも無く乗り回し、ほぼ毎月のように実家に同期を宿泊させているらしい。前者は同情の余地もないが後者は大学生の一人暮らしなら許されるだろう。しかしそれを実家住みでやるのはどうかと思う。ただ、指摘するとキレ倒してどうにもならないらしいとも聞いている。

私も帰省した折は手伝いありきで乗車しているが、基本出掛ける際は公共交通機関か自らの足を使っているのでその話を聞いて流石にそれは横暴すぎるのではと思ったりもした。

とはいえ(当人は与り知らぬことだが)鯉王には現在何の所属も身分もないので、恐らく私が何か提案なり警告なり指摘なりしても聞く耳を持たないだろう。

来年の3月にはその辺のことも含めて諸々の決着がつけばよいのだが。

本日の勉強時間:1時間30分

残:931時間21分→929時間51分

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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