無職1098日目

今日の一言

何故か午前3時56分くらいに目が覚め、その後何回か寝たり起きたりを繰り返し、午前8時前に家を出た。そのまま一路山の上を目指す。そこまで日差しは強くはないが、暖かい一日になりそうだった。

山の上を目指し始めてから気が付いたが、今日履いている靴(前回のTimeeでの勤務時も履いていた)の右足踵部分の芯材が微妙に折れ曲がっているらしく、これが右足の踵に当たって痛い。これは靴擦れ不可避なのではと思ったが、だからといって勤務しないわけにもいかない。取り敢えず山の上を目指した。

送迎バスが来るとのことだったが、ロータリーにバスがバンバンやって来るのでどれがどれだかわからない。と思っていると、似たようにバス乗り場がわからない感じの女性に話しかけられたが、彼女が待つバスについても私は知らなかったので、取り敢えず時間まで待つことにした。

暫くすると複数台のバスがやってきた。そしてぞろぞろと乗り込む人々。一体どこにいたんだこの人達。私が目的地に向かうバスを見つけたと同時に、女性も見つけたようであった。取り敢えず礼を言ってその場を去り、バスに乗り込む。何故かバスに乗り込んで座席に座ると、「賭博黙示録カイジ」「絶対に笑ってはいけない単発バイト」という言葉が浮かんだ。

向かった先はガースー黒光りエスポワール……ではなくさらなる山の上だった。本日の勤務先にかなり早く到着した私は若干手持ち無沙汰になりつつ周囲をうろつく。とはいえあまりうろうろしても迷惑がかかるので窓から見える風景をぼんやりと眺めていた。

そうこうするうちに時間前になり、担当の方の指示に従ってチェックインを行った。ここで勤務するのが初となるため、安全講習や施設・業務に関する説明があるらしい。公務員よりも人道的な職場だなと頭の片隅で考えた。

そんなこんなで更衣室で服を着替え、ポケモンのジムリーダーにいそうな感じの細身のおじさんに連れられ説明を受ける。このおじさん、多分というか確実に私よりも筋肉質である。リングフィットとアルバイトを頑張らねばなと思うなどした。

講習を終え、朝から業務に従事する。単純作業だが、特に苦にはならないし、現場の担当者の方も親切に業務内容を教えてくださるのでやはり公務員よりも人道的な職場(以下略)。基本的に立ちっぱなしでの作業だが、前回のように移動が激しかったりするわけではないので身体面での負担は軽い。

そして決まった時間に定められた間隔で取ることの可能な昼食。公務員よりも人道的な(以下略)。昼飯として賞味期限の切れた完全食のパンを水で流しこみながら、窓外の風景を眺めていた。山の所々では桜が咲いており、眼下には公園…いや、ゴルフ場らしきグリーンが広がっており、ゴルフカーが走っている。

このゴルフカーに乗っている人々は私が一日に稼ぐ金額よりも多くの金額を使ってゴルフをしているのだろうかなどと考えた。

そして感染症対策がしっかり施された休憩室でぼんやりと休憩する。ここの単発バイトでの休憩なら勉強も読書もし放題ではないかと考えた。

でもって午後の勤務。午後も単純作業だが、黙々とこなせるので特に問題もない。そして午後にもちゃんと休憩がある。これは公務員よりも(以下略)。しかし右足の靴擦れが割と痛んできたし、右足を庇って立ち仕事を続けるので両足のふくらはぎが割とやられている気がする。

最後の数時間の勤務を終え恙無く退館し、再度送迎バスに揺られてロータリーに帰ってきた。ここから家まで山を下る行程が残っている。おうちに帰り着くまでがアルバイトです。

山下りの途中で不在着信が2件ほどあったので電話をかけることにした。両方ともアルバイトの応募先からで、面接日程の調整に関する連絡だった。これらの連絡を済ませメールボックスを見ると、大学の指導教官からのメールが届いていた。来週は大学に行って証明書類を発行してもらうと同時に、先生方に会うとしよう。

這う這うの体で家に帰り着き右足の踵を見ると、案の定靴擦れが出来ていた。患部が赤く腫れており、踵の皮膚がブヨブヨとしている。皮膚が破れる寸前なのだろう。内部には浸出液が溜まっているはずだ。にもかかわらずうっかり爪をそのブヨブヨの部分に刺してしまったので、素で「ぎゅおっ」と呻くことになってしまった。

兎にも角にも風呂に入る際にしみること必至であり、しみたらクソ痛いことこの上ないだろう。靴擦れが出来たのなんか就活時代に慣れない革靴で歩きまくった時以来である(鯉王は革靴を履く感じの中学校や高校に通っていなかったので、余計に慣れていなかった)。救急箱から絆創膏を漁った際に、靴擦れ用の絆創膏(恐らくその時に買ったものだろう)を発見したが、使用期限が数年前となっており、使用期限を過ぎた本品は絶対使用するなと書かれていたのでそれは処分し、普通の絆創膏を貼って風呂に入ることにした。

案の定クッソしみたが、もう三十路に両足突っ込みつつある身である、そう何度も「ぎゅおっ」と叫ぶわけにはいかない。風呂上りに昨日購入したサラダを食っていると右足人差し指にも痛みを感じたので一体何だろうかと確認したら、今日の勤務中に中指の爪が人差し指に刺さっていたようで傷が出来ていた。それにオロナイン軟膏を塗り(鯉王の大抵の傷はオロナイン軟膏で解決する)、靴擦れに新しい絆創膏を貼って、明日は明日でまた朝からバイトの面接が入っているので早々に眠ることにした。というかクソ眠いので寝る。

文系社会人を経ての無職。

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