留年274日目
91日後に進路決定する限界医大生
本日も毎年恒例年末年始の労働週間の中の1日である。
労働の疲れもあってか、昨日は風呂にも入らずに眠ってしまい起きたのが朝7:42。そのまま二度寝的なやつをかまし、次に目覚めたのが8:56だった。
なんか謎にカオスな夢を見た気がする。何だったんだあれは。
それはさておきメル◯リに出していた品が売れていたので、梱包作業を行う。本当はさっさと出しに行きたいのだが、午前中に完全食1 を佐川急便が届けにくるらしいので出るに出られない。
昔ヤマト運輸で働いていたが故に、なるべく一発で荷物は受け取りたいと言う気持ちがある。
そうこうしていると佐川急便の配達員さんがやってきた。この地区の担当の方は所謂イケメンというやつである。扉を開けると雨が来そうな曇天だったため、寒い中苦労をかけてしまい申し訳ねえと思った。
その後昼からのバイトのためシャワーを浴び、梱包を終えた発送品を発送しに出かける。発送後は近くのスーパーで飲み物を購入しまくった。このスーパーは年末年始も休まず、短縮営業もしないらしい(つまり朝から晩まで開いている)。なんとなくブラック的な何かを感じた。
帰宅して早めに年越しそばを食う。なんか12時間ほど早かったが、今日は夜までバイトだし何時に帰れるか不明だったので昼の間に食べておくことにした。
飯を食ったり本を読んだりしてからバイト先に向かう。曇天ではあったが雨は降っていなかったのでチャリを漕いで行く。バイト先では屋外の販売を任されていたため、屋外で数時間立ちっぱなしになったが、屋内の店舗は戦場もかくや、といった状態だったため少し寒いが屋外販売で良かったと思うなどした。クソカス(クソカスタマーの略)度合いは例年に比べて控えめだった。
クソみたいな客「年末年始よく儲かるでしょう?」
鯉王「忙しくなっても給料は上がりませんがね」
クソみたいな客「(笑)」
何わろとんねんとは思った。
閑話休題。
日没後に屋外販売所を片付け、屋内の店舗に戻って業務を手伝う。確かに忙しさはあったが、昨年の年末よりも人は少なかった。いつもの連休くらいの客数である。そんなわけで本日は通常の営業時間のため、大量に売れ残りが出てしまった。
まあそんなこんなで例年よりも疲れは少なめと言いたいが、12/25まで試験をしており、そこから怒涛のバイトが押し寄せたため(試験期間はバイトをほぼ休みにしていたため)、ヘロヘロ度合いは高めであった。
バイト先の「賄い」を食いながら昼間に買った飲み物を飲み、風呂に入る。
留年した一年間だったが、文字通り雷光のような一年であった。同時に新展開の多い一年だった。
稲光のような試験に始まり、怒涛の再試ラッシュ。青天の霹靂かと言われれば特にそうでもなかった留年通知に、南へ北への大移動。新たなバイトに未知の経験、変わる顔ぶれそこはそれ。
そういえば阪神も優勝した。
来年は更に謎でカオスな一年となるのだろうか。
留年したしブログ記事もまあまあ更新できるだろうと思いきや、労働に次ぐ労働でそうでもなかった。あと何回か家賃支払いの危機に陥っていた。
本年もありがとうございました。
来年も鯉王とブログ『無職文系〜医学部行ったら本気出す〜』をよろしくお願い致します。
- ゴルフ場のキャディバイトの昼飯でめちゃくちゃ重宝している。 [↩]