留年190日目

175日後に進路決定する限界医大生

ついに(?)留年日数と進路決定までの残り日数が逆転した。

というか大体1週間くらい前に逆転しているはずである。丁度後期始まるかなって感じの頃だと思われる。

実をいうと9月の下旬くらいに新型コロナウイルス感染症に罹患し、まあまあな出費となっていた。

しかもその後2週間くらいまともに金を稼げていないので割とな痛手である。3月と9月は出稼ぎ黄金月間なので…

それを言うと昨年7月も新型コロナウイルス感染症に罹っていたのであれも大変だった。

本日は珍しくバイトがない(否、バイトが入る予定だったがなくなった)ので、新型コロナウイルス感染症に罹ってから壊滅的な様相を呈していた部屋を片付け、掃除をし、本を読み、後期の落とした単位の勉強をした。

休学中はバイトは大変だったが、まあまあお気楽な生活を送っていた。確かに週休0日なんなら一週間に10回働くみたいな謎の働き方をしていたが、自分の好きな時に勉強したり本読んだりなんだりと色々やっていた。まあ無職文系やっていたころの延長みたいなもんである。その頃よりもハードだったが。

後期が始まると絶妙に面倒くさいのである。勉強ではなく、主に人間関係的な面で。

卒業した大学ではそこまで人間関係が面倒な展開を迎えることはなかったのだが(1学年の人数が極めて少なかったというのもある)、今の大学では「めんどくせー!」と叫ぶことが多い。

これは全国の医学部医学科に通っている人に聞きまくりたいのだが、医学部はどこもムラ社会みたいな人間関係になって成績や学歴マウントが横行するモラハラクソ規範のバーリトゥードみたいになっているのだろうか。

「それは鯉王が留年したからだろ」と思われる読者の諸兄諸姉もいらっしゃるかもしれないが、そういうことではない。

そもそも編入で入学したのでアウトサイダーはアウトサイダー、百も承知である。でもって留年した上に落とした単位の数が少ないので更にアウトサイダーを極め最早寧ろインサイダーなんじゃないかと思わなくもない状態になっている、それはそうである。

ただ、別にそれはそれで問題ないし(その辺で面倒くささを感じたことはない)、「合流」した学年でも別になんか「洗礼」を受けたとかもない。

勉強も特に問題はない。落とした単位の数が少ないというのもあるが、抑も勉強を直接の原因として落としているわけではない1

要は人をはかるモノサシがめちゃくちゃ単一的であり、かつ「え?ダサくね?」みたいなやつだから面倒くささを感じているのである(自分で書きながら納得できる結論が出た)(自己完結)。

やはりなるべく定期的に書かねえとダメだな、ブログ。

まあ元居た学年よりは若干マシであれと祈りつつ、粛々と勉強を進めていくしかない。

ちなみに留年しても元居た学年となんやかんや関りがあるのでそれもクソうざかったりもする。

でもってオンラインの仕事とか、そういうのも増えてきたので以前から「書くわ書くわ」と言ってきて今まで全然書けていなかったFANBOX記事とかもどんどん書いていこうと思う。

パスワード忘れたわ…

  1. 何言ってんだこいつと思われるかもしれないが、自分よりもはるかに立派な経歴で若いのに聞いてみたらめちゃくちゃ単位を落として留年していたみたいな人が自分と同時期に留年した人の中にいるのである。 []

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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