気が付いたら進級していた。

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2月も忙しかったし3月も忙しかったし4月も忙しい

2月の中旬までは再試験があったため忙しく、2月中旬から4月第1週までもアルバイトに勤しんでおり、結構な忙しさだった。特に3月は多分自分の人生で5本の指に入るくらい忙しかったと思う。

毎日アルバイト2連荘は当たり前、場合によっては3連荘という正気の沙汰とは思えない事態が発生していた。

そうやって忙しくアルバイトに勤しんでいたら、進級していた。

肩鎖関節亜脱臼になった時はマジで2留を覚悟したが、どうにかなったようだ。

TOEICの勉強は勿論…?

そんなわけで、4月21日に受験予定のTOEICは今に至るまで何も勉強出来ていない。

「まあどうせ何も対策せんでも900超えるやろ~」という楽観もなくはないのだが(油断禁物)、ここ最近マジで医学部のことしかやってないので、なんか「暗記バカ」になったような気もしなくもない。

何というか、留年もして再試にもかかりまくっている私が言うのもなんだが、医学部は確かに頭を使うのかもしれないけれども、頭の「暗記力」っていうカテゴリばっかり使わされる感があって、語学やってた頃の「取り敢えず生き残る力」「外国語で舐められんよう睨み利かして喋る力」「覚えたことを適切に運用して目の前の難題を乗り切る力」的なやつをあんまり使っていない気がする。

基礎医学の項目を過ぎたらもっとそういった力を使うようになってくるのかもしれないので、その辺頑張って暗記力を鍛えていこうと思う。

新年度は…

もっとブログの更新頻度を上げていきたい。と毎年言っている気がする。留年中暇になってもっと更新できるかと思ったが、全然更新できなかった。

昨年は2科目しかなかったので、新しい学年にあまり馴染めていない(馴染む必要があるかどうかは置いておくこととする)。

前の学年のように成績でマウントを取ることを生きがいとするような学生は居ないように見受けられるが、この学年の方がどことなく閉鎖的でもある(まあ医学部なんてどこもムラ社会みたいなものかもしれないが…)。

取り敢えず実験とかはよしなにやっていきつつ、のらりくらりと「留年ボーナス1 」を使って面倒ごとを回避していきたい。

取り敢えずまずはTOEICを受験する。話はここからだ!

【次のページに2留した人間に関する文章や、鯉王がメンヘラ女に絡まれてげんなりしている文章が入った有料記事があります。】

  1. 留年によってコミュニティが希薄になったことを逆手に取り、面倒な人間関係や学校行事を避けていくこと。 []
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文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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