今日で4月が終わり、無職となって1ヶ月が過ぎた。もう3月末の出来事が10年くらい前のように感じられる。そして今日で通勤定期が切れる。

2016年の4月末、新卒で入社した自分はまさか今こんなことになっているとは思いもしなかった。

が、2年前よりは自分が歩みたい道を進めていると思われる。

自分の人生は8年前に描いていたようにはいっていないが、今を逃せばもう理系に戻るチャンスはない、と思っている。

2011年の4月から文系をやってきたが、正直に言うと文系はもうこりごりだ。

いやまあ文系に限ったことではないが、取り敢えず人間関係が死ぬほどめんどくさい。

無職になって何が良かったかと問われれば、勉強がしこたまできることと、煩わしい電話に出なくても良いということと、面倒くさすぎる人間関係の構築イベントに参加しなくても良いということが挙げられる。

とはいえ文系の時に築いた人間関係全てが煩わしいというわけではない。無二の戦友も居れば心強い同期も、頼りになる指導教官もいる。ただ、本質的めんどくささみたいなのがある。

いやまあ社会生活を送っていく上で人間関係が避けては通れぬものであるのは間違いないが、呪術師への相談ジャンルでメジャーなもの5つのうちの1つに人間関係があるっていうのはなんかの論文で見た。出典は忘れたけど。

何はともあれ無職の状態から無事に抜け出して、理系に戻る最後のチャンスを掴んで活かす最後の時がやってきた。そして最後の平成の1年がやってきつつある。

このまま自堕落に生活することになるのか、それとも。

明日からは自転車移動がメインとなる。

文系社会人を経ての無職。からの学生。 本業は医学生、副業は無職文系。

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