2018年に身につけて良かった習慣・癖
目次
ライフハックというか受験ハック的なもので、自分の無意識の癖や意識的に身につけた習慣の中で「これは受験生活・健康維持・良好なメンタル状態の形成に役立つな」と思ったものを列挙する。あくまで鯉王個人の感想で、個人的に良かったものを集めただけである。割と当たり前のことが書いてあることもある。万人に当てはまるかどうかはわからないのであしからず。
「取り敢えず見てやるか」みたいな寛容な方はどうぞ。
1.朝起きて喉がいがらっぽいなと思ったらうがいする
喉を割と痛めやすい人間であるので、寝ている間に乾燥したりなんだりして朝起きて喉に違和感があったり口の中が粘ついているなと思ったら取り敢えずうがいする。それのおかげかあまり風邪を引いたり喉を痛めたりしなくなった。
2.風呂から出る直前のシャワーの最後を冷水にする
風呂の仕組みにもよるが、家の風呂は風呂の中から給湯機能を操作できる。風呂から上がる前にオフにして、後は余熱ならぬ余湯で少しの間温水を浴び、徐々に冷水になったらしばらくの間冷水を浴びる。夏場これで風呂上がり後に汗をかきにくくなった。冬場はクソ寒いし、風邪ひいていたり体調が悪かったり身体を冷やしてはいけないときはやってはならない。あくまで自分の体調を考えてやる。
3.乳酸菌飲料を飲む
昔は野菜ジュース(小岩井のやつが最強。でも高い。甘すぎない銘柄が好き)を朝飲むと「うおおお生きてるって感じがするぜぇぇえ」とかって思っていたのだが、最近は乳酸菌飲料を飲むことが多くなった。
昨年〜今年冬はインフルエンザの予防接種を受けていなかったのだが(大学生になってから全く受けていなかった)、特にインフルエンザになることもなかった。
以下の2種が愛飲する銘柄なのだが、カロリーが高めのため(あと割と甘いため)、大量に飲まないように気をつける。
まもる力のSUPLI すっきりヨーグルトテイスト:KIRIN
4.やることを紙に書き出す
A7サイズの縦長のリングメモ(100均とか文房具店で見かける横罫入りのやつ)に日付とか特に気にすることもなく思いついた順に片っ端から書いていく。勉強に関すること(例:黄チャート数II例題50-55)でも日常生活に関すること(例:目薬を買いに行く)でも関係なく書き連ねる。このメモをどこに行くにも持っていき、都度参照する。机に向かえば勉強に関することを終わらせ、パソコンに向かえばそれに関する雑務をこなし、出先ではその場所でできることをやる。追加でやることが生じた場合はそのリストの下に順次書き加えていく。或いは、メモのオモテ面だけをリストとして使用し、ウラ面は追加でやることが生じたときに書くスペースとして置いておく。
前者は割り込みタスクが生じないときに便利だし、後者は割り込みタスクが多いときに有用である。スマホをいちいち開かなくても良いのがこの方法の便利な所だったりする。また、急に時間が空いたときに大元の「今月の目標」なりなんなりから抽出した「やること」からタスクをこなせるので単純なタスク管理には便利な方法である。
5.枕元に2Lペットボトルの水を置いておく
寝起きや寝る前に喉が渇いて仕方がないときに台所まで行くのは面倒だったりする。そのためにペットボトルの水を置いておく。喉が渇いたらその都度ペットボトルの水を飲む。布団の近くに勉強机があるなら、勉強中に喉が渇いたらそこから飲む。2Lあるので筋トレにも使える。
6.曜日ごとにやることを決めておく(よこすか海軍カレー方式スケジューリング)
無職になると曜日の感覚がなくなり、今日が火曜日なのか水曜日なのか、木曜日なのか金曜日なのかがわかりにくくなる。ソシャゲをされている方ならゲームによっては一週間単位の枠や曜日クエストみたいなのがあるのでそれで曜日感覚が鈍ることはないだろうが、そうでもなくバイトもしなかったら曜日感覚は確実に消失の一途を辿る。
そのため、時間割的な感じで曜日ごとにやることを決めておく。例えば木曜日はリコーダーを吹く日、とか土曜日は机の上を掃除する日、とか日曜日は財布の中を整理する日、とかまあそんな感じである。勿論普段の勉強内容にプラスしてやる勉強に曜日ごとの違いをつけるのも手である。
7.よくある出来事の大まかな所要時間を計測しておく
例えば歯医者には大体1時間〜1時間半かかる、とか阪大の英語の過去問は1時間半で解き、30分で答え合わせできるとか、黄チャートの問題は5題で大体1時間かかるとか、散髪は45分〜1時間かかる、といった日常のよくあるイベントに通常どれだけの時間を使うのかを予め計測しておく。
そうすると何かイベントが入ったときにどれだけ時間を取られるのか(使えるのか)が予測しやすくなり、隙間の時間に勉強を入れられる。
8.手のひらサイズの鉛筆とメモを持ち歩く
えんぴつ付きミニ手帳「すぐログ」:ダイゴーオンラインショップ
電車に乗って運良く座席に座れたとする。そういう時に「書く勉強がしたいな」と思うことがある。
そんな時に使えるのが手のひらサイズの鉛筆とメモのセットである。問題を見ながらちょこちょこと書いて解くことが出来る。勿論咄嗟にメモする必要ができた時にも役に立つ。
現時点では8つの項目だけだが、また思い出したら追記するか、年を変えてまた記事を書く。